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7月に東京に収録には行ったものの・・・
恐らく10月頃放映!
って聞いてた
全国ネットのあの番組が!!!!!
ぬぁ~~~んと、今日放映されてしまいました!!!!
折角の全国ネットですし、絶対お知らせを!と、
待ちかまえていたのに。。。。
あ~~~~無情!
なんと、今朝Naokiにメールで、
『今やってるみたい!』とのご報告が。。。
Chrisは、聞いてからは録画予約をしていたので、
何とか見る事は出来ました!!!
Naoki曰く・・・
『ウン!音はちゃんと入ってるようで、安心した。。。』
と、それなりに満足したようですが、
ま。。。辛うじて、始まってすぐの右端に、ホンのちょっと映っただけでした
しかし。。。
カルメンを30分でやってしまおう!!!
と言う企画も面白く、おいしいとこ取りで、
講談者の方が又コレが、上手いったらない!
カルメンや、ホセ他、外人のうっまぁ~~~~い方を揃え、
それはそれは楽しい30分でした!
ビデオ画像それもアナログから、画像をアップップ!
こちらは、全体の感じ。佐渡さん指揮で
辛うじてとらえたパーカス担当!
Naokiは、シンバル担当
詳しくは・・・
http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/
の放送内容ON AIRのところをクリック♪
それも、PACのメンバーと、あの池上英樹さんとのコラボ。。。
京芸打研メンバー他、私の叔母のチケット。
はたまた、Joe のチケットまで取って、11枚!
今回は小ホールだし、リサイタル向きのトコだから、
大体どこでもOK!とは言え、出来る限りベストな席を!と、
随分前からget!していた。。。
ぐぁ!やはり、Joeはあまりにもの多忙さを極め、結局他の方もあたれず、
残念ながら欠席。。。
同じ兵庫に住んでいる叔母は、この会場は初めて!
なので・・・西宮北口の駅構内で待ち合わせ。
ホームを上がると、広い空間。。。
夏休みで、子供連れも多い
中央に位置するスペースには、ミストスペース?が・・・!
こんな感じに注いでいて、本当は、案外暑いけど、
気分は、涼しい感じ・・・
実は、来る前には、雷から、大雨注意報とかも出ていて、
どうなる事かと心配したけど、
何とかこの時間には、お日様も出てきていた。。。
そして、叔母と、すぐにイッパイおしゃべりしながら、会場に・・・・
大ホールは、もう本当に何度も来ているけど、小ホールは、初めてかも?
でもやはり、大ホールと同じく、全体に木のイメージ。。。
着いてすぐに取った写真
1曲目の用意がしてあって、向かって右が池上さん。
左がNaokiが担当した。
たか~い天井は、こんな感じ・・・
照明もしっかり使って、面白い演出も。。。!?
http://hpac-orc.jp/concert/20090801.php
さて。。。
ま。チラシが、池上さんの事しかでてない位だから、
PACメンバーはオマケ???と思いきや、
まずは最初の池上さんの登場!
黒の上下でビシッと決めて、ボディパーカッションから始まり
(体を叩いたりして音を出しリズムを刻む)
フラメンコのようなステップで、体を使っての表現。
次は・・・マイケル・シンガー(ティンパニ奏者でアメリカ人)が浴衣で登場!
そして、小山理恵子さん(パーカッションコアメンバー)と、の寸劇?
マイケルは、たどたどしい日本語で・・・『淀川どこですか?』
小山さん『YODO RIVER?』『etc・・・etc・・・』
(在米だったのでペラペラ)
そして、ちょっとすまして、
小澤佳子さん登場!
そして・・・いよいよ出てきましたよ!
オタク風味のNaokiさん。。。
半パンツで、リュックを背負い、銀縁メガネ
手には大きなカメラ!
小澤さんを色んな角度から撮りまくる!!!
ま。。。。ともかく、ナカナカの出だし。。。
ナンと、池上さんの急なアイデアだそうな・・・!?
パーカショニスト。それも関西となると、
会場のウケ狙いは・・・当然!!!の出来事。。。
そんな中で、まずは、
ペーペ:カダンス
色んな大きさのドラムスやら、吊りシンバルなどを使って、
池上英樹さんと、Naokiによる対面パーカッション!
1/8のリズムのズレを創って2人のリズムの面白さを味わうものだそうで、
スネアの横の部分も使ったり、ナカナカの面白さ。。。
素敵な盛り上がりも見せて、イイ感じに出来上がっていた!!!
ラヴェル:道化師の朝の歌
ガラッと変わって、マリンバデュオ
今の、PACコアメンバーマイケルと小山さん
甘い音色は、時には大きく響き、優しく語る。。。
ドゥメイ:テーブル・ミュージック
舞台には、3つの同じ机と椅子。
その机には、布っぽいのが四角く張ってある。
池上さん・マイケル・小山さんによる、
その楽器と思えない物を使っての演奏。。。
Naokiのリサイタルのほどでは無いけど、
あんな感じの現代曲。
ハーディ:赤の大地
全員で、5角形になり、マリンバなどの鍵盤楽器で、
ほとんど4本バチみんなそれぞれのレベルが高く、
その音楽の中に落ち着いて身を置ける感じ。。。
休憩を挟んで、
5角形の会場の非常口あたりに、それぞれドラとか色んな打楽器が配置されていた!
武満徹:四季
始まると、会場は、ドンドン暗くなり、ほぼ真っ暗状態!
5名がそれぞれの所から現われて・・・
楽器のある辺りのみ青い光が。。。
まるで異次元の世界のよう!
癒しであったり、風の流れであったり、鳥のさえずりだったり・・・
何やら、中央の真っ暗なところに、滝が流れている錯覚に陥った。。。
究極の癒し効果。。。
ある意味・・・眠くなる。。。催眠状態に誘う位・・・
そんな音の癒しの世界からは、徐々に照明が明るくなって、終わりを告げた。。。
そんな癒しの気分から続いたのは・・・
高橋悠治:子守歌
池上さんのソロのマリンバ♪
何となく懐かしいイメージの子守歌を挟みつつ、
アレンジを効かせたマリンバの魅力も。。。!
そして、最後は、やはり全員で・・・これぞパーカッションアンサンブル!と言う曲を
北爪道夫:サイド・バイ・サイド
マリンバ、グロッケン、他色んな楽器が、池上さんのトムなどの数個の打楽器を中心に
取り囲んで始まった。。。
指揮者無しでの演奏の為、みんながヘッドホーンのような物を付けて、
ティンパニのマイケルのリズムに合わせて演奏していく。。。
それぞれが、魅力的で、その分野をしっかり演奏して、
勿論中心となる池上さんのリズムの洪水は、しっかりみんなを支えた!
そうして。。。イッパイの拍手の中、何度もの挨拶。。。
そして、さてさて、アンコール!
マイケルが小さな木琴を弾きながら登場!
実は、4年在籍したマイケルは、この8月で退団となり、アメリカに帰国して
活躍する事になる!!!
日本。そしてPACを愛してくれてありがとう!!!
そんな気持ちで、その横のバックで、1台のマリンバを、
ナンと4人で連弾?
曲はラグタイム。。。
何度ものアンコールに、最後にもう1度凄いスピードのラグタイムで、
素敵なコンサートは終わった。。。。
先日PAC定演を聴きに行ったばかり・・・
勿論、Naokiは出演無しだし、
会員券のチケットがあったので、
消化試合的なもの。。。
・・・なので、まだブログも書いてない
ぅぐぁ!
Naokiが、久々に日本で沓掛のメンバーに会えるかも!?とのコンサート。
別に、そのメンバーが出演ではなくて、聴きに来てるだろうと。。。。
!?
サクサクって、でチェックしたら・・・
おお!!!
指揮者は、大野和士さん!
又曲が・・・私の活力源にもなりそうなショスタコ5番『革命』
当然、チケットは無いけど、当日券は有りそうだし、
何と!京響の新しい試みで、休憩の後の後半券というチケットを、学生券の安さで
get!出来るやも知れない!!!
・・・で、Naokiに聞いてみる。。。
『どうナン?前半もイイかなぁ~?』
『そりゃ、イイと思うよ!』
『そっかぁ~分かった。。。じゃ、全部聴くわ!』
。。。と、言いつつ、まずは祇園四条で阪急に・・・
ここの阪急は、デパートっぽくなく、キャトルセゾンがあるのも、
英國屋のワッフルとかも好きなので、
いつもこのコース。。。。
素敵な陳列を見るだけで、幸せイッパイ!のChris
丁度タオルハンカチが欲しかったので、ブルーの水玉模様のを
そして・・・クロワッサンのお店には、大大バーゲンセールで、70%引き!!!
服も、イイのがあったけど、着てみる時間の余裕がない事に気づき
(遅すぎるっちゅうんねん!)
でも、前から欲しかった、ロングストール。。。
無地で、何となくチェックの透け模様
麻製なのもイイ感じ・・・
黒・白・グリーングレーで迷って・・・黒に!
コンサート会場は、案外こんな時期でも寒かったりする。。。
それのガードも兼ねれるし・・・
そして、この暑さなので、阪急で次の駅まで。
地下鉄に乗り換えて、北山に・・・
時間は、5時半!
チケット販売は、6時から・・・
開演が7時だから、
6時からすぐチケット買って、近くのINOBUNとか、道半ば(食器やさん)
を見てようかな。。。。と言う、私の考えは・・・・
無惨にも・・・打ちひしがれた。。。。
ッというか、甘かった。。。
この時点で、もう既にこれだけの方が並び、次から次と、この数倍並んでいった。。。
やっとの事で、チケット売り場に進んだのが、6時半頃。
既に、B席のみ。
値段が安いのは有り難いけど、
一番後ろの方の3階席。向かって左側サイド。
まだ列は続いているというのに、私の観る限り、後数席。。。10席はなかっただろう・・・・
会員さんらしき奥様が、
『今日は凄いですねぇ~コンナンそう有りませんよ~』と・・・
まだでも。。。良かった。。。。
後半券!なんて言ってたら、絶対入れなかったし、悔やまれた事だっただろう。。。
大野先生は、大フィルで、1度聴かせて頂いたが、
やはり、ナカナカの方。。。
京響は今回初めてという事もあり、又全曲素晴らしい構成だったのもあり、
こうなったのではないでしょうか。。。
又、今回は、プレトークで、今回の曲の説明。
ショスタコの革命作曲の真意!?等を興味深くお話し下さって、
そしてもう1つ。。。
先日亡くなられた若杉弘先生の追悼という事でアリアを演奏された。。。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090722k0000m040113000c.html
大野先生とも、師弟関係にあり、又この京響の指揮者となられた事もある
オペラを愛した名指揮者であった。。。
ラヴェル《ラ・ヴァルス》
ワルツを意味するこの有名な曲
久々の京響音色は、魅力的だった。。。
ラヴェル《マ・メール・ロア》
マザー・グースの意味のこの曲。
子供好きというか、子供の心を持ったラヴェルが、
色んなお話しに合わせて、素敵な組曲を創った。
夢の世界。。。
休憩を挟み
Chrisを抱えてダッシュ!!!
さぁ~~~Naoki達を探せ!!!
お!いた!!!
早速、ドイツでお世話になったS君に、ペコリペコリ・・・
2年ぶりの彼は、相変わらず魅力的で、素敵な青年だった。。。
是非記念に!と慌ててお願いすると・・・
サッと、2人でこのポージング!!!
イヤァ~~~負けますなぁ~~~~
一応、スッゴイ、コントラバス奏者なんだからぁ~
普通のも・・・
どうも、ピアニストのもう1人は会えなかったけど、
嬉しい再開
そうこうする内に・・・
いよいよお目当ての
ショスタコーヴィッチ《交響曲第5番ニ短調》『革命』op.47
もう、最初から、魅了されっぱなし・・・・
やはり、京響は上手い!
音が綺麗で、洗練されてる感じ!
それを、上手く指揮者の大野さんが引き上げていく!!!
最後のティンパニ連打や、スネアの連打。今回は、このスネアの音が、
兵隊のマーチのイメージとは違い、どうかすると、連射の音にも聞こえて、
ドンドン感動はクライマックスを迎える!
木琴の音も、素晴らしく響き、危機感を感じさせるような、素晴らしい盛り上がり!
やはり・・・やはり・・・京響は、素晴らしかった。。。
又、大野先生も素晴らしかった。。。
満員の客席には、ブラボーコールが飛び交い、
スタンディングオベーションの方も!
本当に何度も何度もの拍手に、
満足感が伺えた。。。。
最後には、Naokiの先輩で京響のトラペット奏者菊本さんにもお会いし、
(ドイツ留学から帰られてほど無い)素晴らしかったと、興奮気味に伝えた。
今回は、奥様も打楽器で乗ってらっしゃって、
夫婦共演!
イイですなぁ~~~☆
この楽団でのNaokiも、見たいChrisだった。。。
早いものである。。。。
5月半ば~だからほぼ1ヶ月半弱。。。
最初は、なんか物足りないって言うか、
寂しい感じもあった物の、
『1度位は、スカイプしなさいよ!』
と送りだしたが、
あちらに着いてすぐ、
思いもよらないのと、余りの近くの声のイメージに、
嬉しいやら、戸惑ったり。。。お金が掛かるからと、焦って切ったChris
そんなこんなのドタバタで出かけたものの、
素晴らしい親友の配慮や、本場の本場でしか分からない空気感を、
いっぱい吸収して、彼は、一回りも二回りも成長したように思えた。。。
荷物他の片づけ。。。そして、
こちらに来たモロモロの仕事関係他多数書類。。。等に、
ざ~~~っと目を通す彼は、
10時間以上のフライトの時差も全く感じさせず、
まずは向かったところ・・・・歯医者さん
以前にも書いたかな?
あちらで、ヤバくなら無いように・・・
とりあえず、何とか祈るように歯医者さんに処置してもらい渡航したのだが・・・
やはり。。。無惨にも、薬を入れて処置して詰めた物は、取れてしまい、
保険会社に聞くも、歯科は無理。。。
なので、金曜日である帰国当日に、とりあえず向かう必要があった訳である!
それからも、ほぼ1日おきに通院。。。
でも、ちゃんと直してもらえるという、安心感で、気分は良さそうだ
さて。。。
色んな方々へのおみやげ。。。
色んなチョコを冷蔵庫に入れたり・・・
ま。。。貧民旅行というか、レッスンを折角だから2回余分に入れたり、
ホンマもんのコンサートを30回ほど通ったりと、余分なお金は底をついてるはず。。。
こちらが頼んで買ってもらう程のお金も渡してないし・・・
全くアテにしてなかったChris。。。
そんなChrisに、素敵な黒白のストライプのケーキの箱のような物を・・・!?
『エッ!ケーキは無理ヤン?』って、箱を開けたら・・・
きゃぁ~わぁゆぅ~い物が。。。
嬉しくって、微笑ましくって、喜んでいると・・・
もう一つ。。。
こちらも、かぁ~わゆぅ~い物。(違う意味で。。。)
どうも、こちらが本命だったみたいなぁ~。。。
ではでは・・・・それは・・・
Longchanpのトートバック(チョイ小さめ)って・・・小銭入れって感じの物。
と・・・
かわゆい羊さんの形のチョコレート
本来の目的は・・・
親友のお嬢さんのCD記念コンサートを聴く事!
彼女は、Naokiより少し上。。。
愛知県芸で、ヴァイオリン専攻だった彼女は、
四芸祭で、一応Naokiと一度限り遭遇!!!
充分クラシックでもやっていけるだけの素養はあったけど、
彼女は、ジャズに魅力を感じた!!!
と言うか、取り憑かれた!?
ヴァイオリンでのジャズは、まだまだ少ない分野。。。
直接、師事を探すのは、なかなか難しく、
結局、そのジャズピアノの師匠となる方に、
ジャズという感覚を教えていただき、
又それを、羽ばたかせるべく、ニューヨークでの修行!を選んだ彼女。。。
渡航前に、記念に創ったCDアルバムの紹介コンサートという事での、
学校の夏休みを利用して帰国。
そして、ツアー。。。
その最後に、
名古屋の栄にある愛知県芸術劇場小ホールでのコンサートを開いた!
ピアノ・ベース・ドラムス・・・円熟味を増したジャズマンの中で、
堂々のジャズヴァイオリン!
正直、生のジャズを聴くのは・・・
沓掛ホッとブラザーズのオータム・リーブス(トランペットメイン)以来かな?
もう1人の親友と、この際だからと、1番前の席に
全て、スピーカーでやっているので、音的には、あまり気にしなくて良かった♪
会場はほぼ満員の観客!
それに。。。ヒューヒューとか、合の手見たいのも入って、
ノリノリのリズムが、体に染みこんでくる。。。
CDは、渡航前に記念につくったもの。。。
悪くはないが、あまり彼女のCDと言うより、
バックの先生方の方が前に出たりして・・・
ちょっと。。。おとなしいかなぁ~~~
音的にも、もっともっとスウィングしたらいいのに・・・
と感じたChrisだった。。。
しかし・・・
今回の彼女は、明らかに違っていた!!!
私の望んだ、メインの音。バックとの兼ね合い。
そして・・・しっかりスウィングした味のあるジャズっぽい音色に・・・
クラシックの出身を、しっかりした下地として、
蕾から花になる予感がした!
一部では、黒のロングドレスに髪もアップのように束ねて。。。
しかし・・二部では、ピンクのミニドレスに、ソバージュの髪が揺れて・・・
こちらが会場。。。
写真はダメなので、演奏前のドラムスを・・・
ちょっとおしゃれぇ~に、加工してみました♪
これから、2年ほどニューヨークで勉強するという彼女。。。
この美形に、素敵な笑顔。
本場仕込みのジャズスピリットが入れば・・・メジャーデヴューも夢じゃない!!!
と本気で思ったChrisだった。。。
次回のCDが楽しみ~~~~~
こちらが、彼女のHP
http://michifuji.com/