スー姫と、おかーニャンとの
だらけた日々をしたためるニャン!
Naoki兄ちゃんの活躍なんかも期待してるニャン!
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今日は、パーカッションのコンサート。
それも、PACのメンバーと、あの池上英樹さんとのコラボ。。。
京芸打研メンバー他、私の叔母のチケット。
はたまた、Joe のチケットまで取って、11枚!
今回は小ホールだし、リサイタル向きのトコだから、
大体どこでもOK!とは言え、出来る限りベストな席を!と、
随分前からget!していた。。。
ぐぁ!やはり、Joeはあまりにもの多忙さを極め、結局他の方もあたれず、
残念ながら欠席。。。
同じ兵庫に住んでいる叔母は、この会場は初めて!
なので・・・西宮北口の駅構内で待ち合わせ。
ホームを上がると、広い空間。。。
夏休みで、子供連れも多い
中央に位置するスペースには、ミストスペース?が・・・!
こんな感じに注いでいて、本当は、案外暑いけど、
気分は、涼しい感じ・・・
実は、来る前には、雷から、大雨注意報とかも出ていて、
どうなる事かと心配したけど、
何とかこの時間には、お日様も出てきていた。。。
そして、叔母と、すぐにイッパイおしゃべりしながら、会場に・・・・
大ホールは、もう本当に何度も来ているけど、小ホールは、初めてかも?
でもやはり、大ホールと同じく、全体に木のイメージ。。。
着いてすぐに取った写真
1曲目の用意がしてあって、向かって右が池上さん。
左がNaokiが担当した。
たか~い天井は、こんな感じ・・・
照明もしっかり使って、面白い演出も。。。!?
http://hpac-orc.jp/concert/20090801.php
さて。。。
ま。チラシが、池上さんの事しかでてない位だから、
PACメンバーはオマケ???と思いきや、
まずは最初の池上さんの登場!
黒の上下でビシッと決めて、ボディパーカッションから始まり
(体を叩いたりして音を出しリズムを刻む)
フラメンコのようなステップで、体を使っての表現。
次は・・・マイケル・シンガー(ティンパニ奏者でアメリカ人)が浴衣で登場!
そして、小山理恵子さん(パーカッションコアメンバー)と、の寸劇?
マイケルは、たどたどしい日本語で・・・『淀川どこですか?』
小山さん『YODO RIVER?』『etc・・・etc・・・』
(在米だったのでペラペラ)
そして、ちょっとすまして、
小澤佳子さん登場!
そして・・・いよいよ出てきましたよ!
オタク風味のNaokiさん。。。
半パンツで、リュックを背負い、銀縁メガネ
手には大きなカメラ!
小澤さんを色んな角度から撮りまくる!!!
ま。。。。ともかく、ナカナカの出だし。。。
ナンと、池上さんの急なアイデアだそうな・・・!?
パーカショニスト。それも関西となると、
会場のウケ狙いは・・・当然!!!の出来事。。。
そんな中で、まずは、
ペーペ:カダンス
色んな大きさのドラムスやら、吊りシンバルなどを使って、
池上英樹さんと、Naokiによる対面パーカッション!
1/8のリズムのズレを創って2人のリズムの面白さを味わうものだそうで、
スネアの横の部分も使ったり、ナカナカの面白さ。。。
素敵な盛り上がりも見せて、イイ感じに出来上がっていた!!!
ラヴェル:道化師の朝の歌
ガラッと変わって、マリンバデュオ
今の、PACコアメンバーマイケルと小山さん
甘い音色は、時には大きく響き、優しく語る。。。
ドゥメイ:テーブル・ミュージック
舞台には、3つの同じ机と椅子。
その机には、布っぽいのが四角く張ってある。
池上さん・マイケル・小山さんによる、
その楽器と思えない物を使っての演奏。。。
Naokiのリサイタルのほどでは無いけど、
あんな感じの現代曲。
ハーディ:赤の大地
全員で、5角形になり、マリンバなどの鍵盤楽器で、
ほとんど4本バチみんなそれぞれのレベルが高く、
その音楽の中に落ち着いて身を置ける感じ。。。
休憩を挟んで、
5角形の会場の非常口あたりに、それぞれドラとか色んな打楽器が配置されていた!
武満徹:四季
始まると、会場は、ドンドン暗くなり、ほぼ真っ暗状態!
5名がそれぞれの所から現われて・・・
楽器のある辺りのみ青い光が。。。
まるで異次元の世界のよう!
癒しであったり、風の流れであったり、鳥のさえずりだったり・・・
何やら、中央の真っ暗なところに、滝が流れている錯覚に陥った。。。
究極の癒し効果。。。
ある意味・・・眠くなる。。。催眠状態に誘う位・・・
そんな音の癒しの世界からは、徐々に照明が明るくなって、終わりを告げた。。。
そんな癒しの気分から続いたのは・・・
高橋悠治:子守歌
池上さんのソロのマリンバ♪
何となく懐かしいイメージの子守歌を挟みつつ、
アレンジを効かせたマリンバの魅力も。。。!
そして、最後は、やはり全員で・・・これぞパーカッションアンサンブル!と言う曲を
北爪道夫:サイド・バイ・サイド
マリンバ、グロッケン、他色んな楽器が、池上さんのトムなどの数個の打楽器を中心に
取り囲んで始まった。。。
指揮者無しでの演奏の為、みんながヘッドホーンのような物を付けて、
ティンパニのマイケルのリズムに合わせて演奏していく。。。
それぞれが、魅力的で、その分野をしっかり演奏して、
勿論中心となる池上さんのリズムの洪水は、しっかりみんなを支えた!
そうして。。。イッパイの拍手の中、何度もの挨拶。。。
そして、さてさて、アンコール!
マイケルが小さな木琴を弾きながら登場!
実は、4年在籍したマイケルは、この8月で退団となり、アメリカに帰国して
活躍する事になる!!!
日本。そしてPACを愛してくれてありがとう!!!
そんな気持ちで、その横のバックで、1台のマリンバを、
ナンと4人で連弾?
曲はラグタイム。。。
何度ものアンコールに、最後にもう1度凄いスピードのラグタイムで、
素敵なコンサートは終わった。。。。
それも、PACのメンバーと、あの池上英樹さんとのコラボ。。。
京芸打研メンバー他、私の叔母のチケット。
はたまた、Joe のチケットまで取って、11枚!
今回は小ホールだし、リサイタル向きのトコだから、
大体どこでもOK!とは言え、出来る限りベストな席を!と、
随分前からget!していた。。。
ぐぁ!やはり、Joeはあまりにもの多忙さを極め、結局他の方もあたれず、
残念ながら欠席。。。
同じ兵庫に住んでいる叔母は、この会場は初めて!
なので・・・西宮北口の駅構内で待ち合わせ。
ホームを上がると、広い空間。。。
夏休みで、子供連れも多い
中央に位置するスペースには、ミストスペース?が・・・!
こんな感じに注いでいて、本当は、案外暑いけど、
気分は、涼しい感じ・・・
実は、来る前には、雷から、大雨注意報とかも出ていて、
どうなる事かと心配したけど、
何とかこの時間には、お日様も出てきていた。。。
そして、叔母と、すぐにイッパイおしゃべりしながら、会場に・・・・
大ホールは、もう本当に何度も来ているけど、小ホールは、初めてかも?
でもやはり、大ホールと同じく、全体に木のイメージ。。。
着いてすぐに取った写真
1曲目の用意がしてあって、向かって右が池上さん。
左がNaokiが担当した。
たか~い天井は、こんな感じ・・・
照明もしっかり使って、面白い演出も。。。!?
http://hpac-orc.jp/concert/20090801.php
さて。。。
ま。チラシが、池上さんの事しかでてない位だから、
PACメンバーはオマケ???と思いきや、
まずは最初の池上さんの登場!
黒の上下でビシッと決めて、ボディパーカッションから始まり
(体を叩いたりして音を出しリズムを刻む)
フラメンコのようなステップで、体を使っての表現。
次は・・・マイケル・シンガー(ティンパニ奏者でアメリカ人)が浴衣で登場!
そして、小山理恵子さん(パーカッションコアメンバー)と、の寸劇?
マイケルは、たどたどしい日本語で・・・『淀川どこですか?』
小山さん『YODO RIVER?』『etc・・・etc・・・』
(在米だったのでペラペラ)
そして、ちょっとすまして、
小澤佳子さん登場!
そして・・・いよいよ出てきましたよ!
オタク風味のNaokiさん。。。
半パンツで、リュックを背負い、銀縁メガネ
手には大きなカメラ!
小澤さんを色んな角度から撮りまくる!!!
ま。。。。ともかく、ナカナカの出だし。。。
ナンと、池上さんの急なアイデアだそうな・・・!?
パーカショニスト。それも関西となると、
会場のウケ狙いは・・・当然!!!の出来事。。。
そんな中で、まずは、
ペーペ:カダンス
色んな大きさのドラムスやら、吊りシンバルなどを使って、
池上英樹さんと、Naokiによる対面パーカッション!
1/8のリズムのズレを創って2人のリズムの面白さを味わうものだそうで、
スネアの横の部分も使ったり、ナカナカの面白さ。。。
素敵な盛り上がりも見せて、イイ感じに出来上がっていた!!!
ラヴェル:道化師の朝の歌
ガラッと変わって、マリンバデュオ
今の、PACコアメンバーマイケルと小山さん
甘い音色は、時には大きく響き、優しく語る。。。
ドゥメイ:テーブル・ミュージック
舞台には、3つの同じ机と椅子。
その机には、布っぽいのが四角く張ってある。
池上さん・マイケル・小山さんによる、
その楽器と思えない物を使っての演奏。。。
Naokiのリサイタルのほどでは無いけど、
あんな感じの現代曲。
ハーディ:赤の大地
全員で、5角形になり、マリンバなどの鍵盤楽器で、
ほとんど4本バチみんなそれぞれのレベルが高く、
その音楽の中に落ち着いて身を置ける感じ。。。
休憩を挟んで、
5角形の会場の非常口あたりに、それぞれドラとか色んな打楽器が配置されていた!
武満徹:四季
始まると、会場は、ドンドン暗くなり、ほぼ真っ暗状態!
5名がそれぞれの所から現われて・・・
楽器のある辺りのみ青い光が。。。
まるで異次元の世界のよう!
癒しであったり、風の流れであったり、鳥のさえずりだったり・・・
何やら、中央の真っ暗なところに、滝が流れている錯覚に陥った。。。
究極の癒し効果。。。
ある意味・・・眠くなる。。。催眠状態に誘う位・・・
そんな音の癒しの世界からは、徐々に照明が明るくなって、終わりを告げた。。。
そんな癒しの気分から続いたのは・・・
高橋悠治:子守歌
池上さんのソロのマリンバ♪
何となく懐かしいイメージの子守歌を挟みつつ、
アレンジを効かせたマリンバの魅力も。。。!
そして、最後は、やはり全員で・・・これぞパーカッションアンサンブル!と言う曲を
北爪道夫:サイド・バイ・サイド
マリンバ、グロッケン、他色んな楽器が、池上さんのトムなどの数個の打楽器を中心に
取り囲んで始まった。。。
指揮者無しでの演奏の為、みんながヘッドホーンのような物を付けて、
ティンパニのマイケルのリズムに合わせて演奏していく。。。
それぞれが、魅力的で、その分野をしっかり演奏して、
勿論中心となる池上さんのリズムの洪水は、しっかりみんなを支えた!
そうして。。。イッパイの拍手の中、何度もの挨拶。。。
そして、さてさて、アンコール!
マイケルが小さな木琴を弾きながら登場!
実は、4年在籍したマイケルは、この8月で退団となり、アメリカに帰国して
活躍する事になる!!!
日本。そしてPACを愛してくれてありがとう!!!
そんな気持ちで、その横のバックで、1台のマリンバを、
ナンと4人で連弾?
曲はラグタイム。。。
何度ものアンコールに、最後にもう1度凄いスピードのラグタイムで、
素敵なコンサートは終わった。。。。
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