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この前も、大フィル聴いたばかり・・・
ところが、コンサートって同じ頃になるんですよねぇ~~~
今回も、Naokiは乗っていないので、佐渡さん詣でに近いかな?
バーンスタインと、チャイ4
ドンナンなるんだろうか?と思いつつも、
少し早めに着いたら、15分前から、佐渡さんの曲紹介もあり、
お得感!も売りの兵庫オケです!
■ バーンスタイン : 「キャンディード」序曲
こちらは、もう十八番も十八番。。。
1曲目というより、登場曲!と言った感じで、
楽しく始まりました。。。
■ バーンスタイン : 交響曲第2番「不安の時代」
同じ、バーンスタインでも、交響曲。それも、ピアノとの協奏曲的なもの。。。
佐渡さんのおっしゃるように、生で聴かれた方は、ほとんど無いのでは?
のコンサートでは聴かない曲。。。
題名のように、バーンスタインが生きた、戦争やら不況の不安の時代を、
音楽で表わそうとした曲
ただ・・・
こんな題名が付くと、どんよりしたり重々しかったりするのだが、
バーンスタインは、ジャズっぽく現代曲で味付けした。
しかし・・・やはり、何かとりとめようのない感は有って、
正直、良く理解できなかったChrisである。。。
この曲では、それほどまでに魅力を感じられなかった
ピアノ/ブルーノ・フォンテーヌ
何度ものアンコールで、2曲も曲を・・・
実はこれが一番魅力的だったChrisだった。。。
とってもおしゃれぇ~な
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
もう1曲は、しっとりと静かに囁くようなピアノだった。。。
■ チャイコフスキー : 交響曲第4番 ヘ短調
さて、いよいよチャイ4やはり、チャイコフスキーは、エネルギッシュで、清らかで、魅力的である!!!
注目すべき楽器は全て!と言っても過言ではない。
それぞれの楽器が、しっかり味付けして、魅力的なものに仕上がっていた!
打楽器も面白い!
マイケルのティンパニの元気な事!
佐渡さんのノリの良さを引きだしてくれているようだった。。。
打楽器担当のコアメンバーの彼女は、シンバルを担当したのだが、
少し重荷だったかも?
前2曲でのスネアとか鍵盤が良かっただけに、
Naokiだったら・・・
とバカな妄想を膨らましてしまった。。。
いずれにしても、満席完売の愛されるpacそして佐渡さん。。。
曲を魅せる技を持った指揮者だと痛感した!
そして・・・
お昼公演から出ると、外は夕暮れ。。。
前の公園には、ライトアップされた木々・・・
そして、一番奥には、大きなChristmas treeが。。。
こちらは、兵庫芸文の会場をバックにして・・・
間違いない!!!
もう。。。大植さんが指揮と言うだけで完売なのに・・・
曲は、ブラ1
そしてゲストは・・・
あのチャイコフスキー国際大会で、優勝した、神尾真由子!
定期会員のChrisは、何があっても、Naokiが出なくても、
このコンサートだけは行きたかったのである
座席は、お安めの席の為、いつも何とか、打楽器陣が見えるあたり。。。
所が今回は、打楽器陣は、ティンパニのみ!
コントラバスが、正面最後尾となったので、
ティンパニは、音はすれども・・・見えましぇ~んでした。。。
ただ・・・大植さんの色んな表情は手に取るように分り、
神尾真由子さんのヴァイオリンも、素晴らしい音色で聴けたのでした!
どちらかと言うと、ほんわかしたイメージより、キリッとしたイメージがあった彼女。。。
しかし・・・
淡いピンクのドレスに、セミロングの髪を素直に流して舞台に上がると、
それはもう。。。素敵なお姫様のよう・・・
そんな中で始まったのが、
ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
大フィルのそれぞれのパートが素晴らしいのは、勿論の事だが、
やはり、特筆すべきは、彼女のヴァイオリンの巧さ!!!
もうそれは、ベートーベンのこの曲は、彼女の為に書かれたのでは!
とまで言わないまでも、女性のヴァイオリニストのための曲ではないのか?
と思えるほど、それは細やかで、情緒豊かで、ヴァイオリンが、
歌を歌っているような錯覚に陥るほどだった。。。
特に、高音部の優しさに満ちた音は、エンジェルの囁きのようだったし、
大フィルとの絡みも、見事に調和して素晴らしい物になっていた!!!
そんな彼女が、何度も何度ものアンコールに、
全ての客席に毎回頭を下げて応えていたのが、
いかにも可愛くって、イイ意味で若さを感じた。。。
そして、アンコールは、
パガニーニ:24のカプリースより第17番
先ほどの曲とうって変わって、
低音部の荒々しさをも表現した曲。
『コンナンも出来るんだ~。。。』と単純に舌を巻いたChrisだった。。。
そんなお得感イッパイの前半に満足しつつも、やはりメインは・・・
ブラームス/交響曲 第1番 ハ短調 作品68
聞き覚えのあるメロディ。。。馴染みのあるこの曲を、
大植さんと、大フィルで、なだらかに。。。
情感溢れて。。。そして、ド~~~ン!と来る迫力で、
しっかり仕上げて、会場の観客を満足させてくれた!!!
大満足の中、チョッと興奮気味に、家路を急いだChrisだった。。。
この3連休は、お天気にも恵まれ、
寒くも、暑くもない程よい気候で、
色んなところで、色んな行事も催された。。。
Naokiは?と言うと、
これも最後の芸祭!
今回は、同時にオケの仕事が入っていることもあり、
演奏に参加とかは無かった物の・・・
結局、オケ本番の関西各地から、京都の桂まで走らせた。。。
その最後の日。
これが又、Joeのライブの日と重なった。。。
母としては、いつも仕事でヘロヘロになりつつも
1人で頑張っているJoeの1年に一度のライブともなれば、
当然、これを優先にせねばなるまい!
・・・ってか、久々に、若者にまじって、ノリノリになりたかった要素も多し。。。
場所は、大阪。
西中島南方なんて言うから、遠いのかとチェックしたら、なんと、地下鉄で梅田から数分!
駅からも、大して遠くなかった。。。
狭い急な階段を下りると、
そこは、狭いけど、素敵な空間。。。
本来は、バーだったのかおしゃれぇ~~~な所
前のバンドがやっていた。
500円でドリンク券を買い、Chrisはジュースで
何とか、座れるベストポジションをゲット!
さあ。。。いよいよだ!!!
体に響く、Joeのドラムから曲は始まった!
寄せ集めとは思えない、なかなかのレベルのメンバーが集まっている
特に、ヴォーカルは、Joeの後輩にあたり、
温かいけど、パンチの効いた素敵な歌を聴かせてくれる。。。
こういったエレキギターやドラムスがバックにはいると、
あまりの音量の凄さに、つい声を張り上げただけの歌になってしまい、
音程も、崩れがち。。。
ぐぁ!
この彼は、ほとんど音を外さない!!!
パンチがあっても、耳障りな歌にはならない!
Joeのドラムスも、久々に聴くが、
そ~と~な高レベルのドラムをするのだが、
音量が出てても、辛い音は、無いのが偉い!!!
どんな音楽でも、まずは自己満のみでない場合は、
聞き手が楽しく乗れる音楽でなければ。。。と思うChrisなのだ
それも、今回は、1時間たっぷりのオンステージ。。。
MCで、休みを取って・・・のつもりもあったのだろうが、
なんかほとんど演奏しっぱなし!!!
ともかく、ハードなロックばかりが次々続く・・・
大丈夫なんかい!と心で心配しながら、それでも、ノリノリのChris
汗がしたたり落ちるJoeが、センターに出てきた。。。
ちょと、OFF状態のJoe
今回、イッパイの先輩後輩友達たちの観客に、
何度も何度もありがとうと話す彼。。。
忙しい中に、みんなが来てくれて、本当に嬉しそうだった。。。
そして。。。
今回、ドラムスやりつつのバックコーラスではなく、
1曲ドラムとヴォーカルが交代して、Joeがヴォーカルを担当!
手拍子から入って、みんなを盛り上げて、
Joeの歌声も、なかなかイイ感じ
ノリノリで、会場を包んだところで・・・終了。。。
エッ!もう!?
ハイ!短い曲でした。。。
もっと聴きたかったぞ!オイ!!!
そして、難曲も熱唱が続いて、楽しいライブ。満足なライブは、終わってしまった。。。
本当に、コンナンもイイなぁ~~~☆
又、きっと行くし、絶対開いてな!
青春を好きな音楽で燃え上がらせてる彼らに、祝福アレ!!!
次々と、コンサート続きのNaoki。。。
今回は、院2回生として、最後となる火曜コンサート!
慣れ親しんだ京芸への道は、チョッと肌寒く、
日も暮れかかって、ほとんど真っ暗だというのに、
芸祭に向けての小屋の設置とか、色塗りとかで、
学生で賑わっていた。。。
その奥の講堂での打研のコンサート。。。
学内と言うこともあり、あまり客席は埋まらないだろうなぁ~~~って思っていた。。。
・・・ぐぁ!
これが、学生とかも含めて、ナカナカの大入り!!!
今回は、ビデオ担当のChris
一番後ろに陣取って・・・
さて。。。ドンナンになるだろう~
D. ヴァーヨー:ボーダー・クロッシング
1学年からそれぞれ1人ずつの参加。
一生懸命まとめて引っ張っていこうとする4回生。
まだ、硬さの抜けない1回生と、
レベルにも差があるのだが、
曲想と、一生懸命さが、魅力的だった1曲目
松下功:エアスコープⅢ
さて。。。
今回、1曲乗りのNaoki
院2回生と4回生との掛け合いは!?
なんせ、半分以上が即興的な楽曲であり、
2人の掛け合いを楽しむ曲である。
どうかすると、ジャズの感も?
ただ・・・それほど余裕は無かったかも?
しかし、期間も限られ、思いの丈練習が出来る状況になかった2人だが、
聴いてみると、ナカナカの魅力の演奏が!
もっとつめたら、もっと良くなるかも知れない!?
と言う期待感も含めて、よく頑張ったと思う!!!
西村朗:6人の打楽器奏者のための 瞑想のパドマ
本来は、メンバーの演奏のみのハズだった。。。
・・・が、あまりにも色んな楽器を使うこともあり、
急遽、Naokiが、指揮をすることに!
曲想は、綺麗な自然を感じさせるもので、
癒しの音楽にも感じられた。。。
山内利一:ぽ
京芸の打研の大先輩の方の作品
木魚を使ったリズム曲
こちらも掛け合いを楽しむ曲
A. マッソン:シンドール
最後の曲には、大曲を。。。
これだけの楽器をフル動員しての4部構成
最後の盛り上がりには、ナカナカの打楽器の魅力が感じ取れた!
そして。。。
お決まりの・・華々しい?アンコール!
実は・・・
今までと同じく、Naoki作曲のアンコール曲!?
残念ながら・・・
『名前はまだ無い。。。』
『曲名はおそらくこれからもない。。。』
っが、
このメンバーで、この打楽器で、この曲を演奏するのは、
この一瞬のアンコールのみ!!!
ああ!!!!一期一会。。。
最後には・・・こんな感じで
めでたしめでたし。。。
更新が、大変遅くなってしまい
ま。。。いつもの事ッちゃぁ~そうなんですが。。。
手には、携帯と、電話機の子機。
・・・頑張る!
・・・でも頑張る!!
・・・・まだまだ負けるモンか!!!
・・・・!?
繋がった!?
『こちらのチケットは全て完売致しました。。。』
時間・・・10:40頃。。。
まぁね。。。1万人もの方のお身内さん達が、
1人1枚って頼んでも、既に枚数オ~バ~な訳でして。。。
いくら息子の晴れ舞台を見たいと思っても・・・
難しい訳で。。。
当然、その人気を逆手に取ったダフ屋さん活躍の場でもあるわけでして。。。
ハイ!そうです!!!
年末の1大イベント
『1万人の第九』に、Naokiが呼んでもらえました!
http://www.suntory.co.jp/culture-sports/daiku/
実は、初めてなんですよ。。。
Naokiの先輩の方達の後という事になりますから。。。
ティンパニ!
やりたいですよねぇ~~~☆
所が・・・
今回は、ウィーン交響楽団からのスッゴイ方がいらっしゃるので、
何か打楽器になる予定です
それと嬉しいのが、その方がいらっしゃるまでの練習には、代打?として、
Naokiがティンパニ担当するようなんです
以前、1度だけ、Naokiの先輩のジョンさんが出られた時に、行って、
感激した覚えがあります!
あの感動は、他では味わえないでしょうねぇ~~~~
こちらが、その時の日記(少々長文)
http://diary4.cgiboy.com/1/chrishahahanoha/index.cgi?y=2004&m=12&max=31&min=1#05
。。。あとは、シャクだけど、オークション狙いで行くか!?
何とか、チケットをゲットしたい母なのでした。。。