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昨日のリサイタルで、随分前から来てくれる予定だったJoe。。。
平日の7時それも、西宮の会社から京都の上桂となると、
会社が何も起こらず、平穏無事に終わったら、
行ける!予定だった。。。
ぐぁ!
なかなか、そうは問屋が卸さない。。。
急遽、仕事が入り、慌てて対処するも、着いたのは、終了15分前。。。
『もう後、15分だけですよ!入られますか?』と、窓口で言われて、
チケットを買おうか迷っているうちに、Naokiのプサッファが聞こえてきたそうな。。。
音量もデカイし、外でも聞こえたそうな。。。
途中入場も出来ンし、ま。。。いっか。。。っで、
外で演奏を聴いたJoe
その後、スネアが聞こえ、こんなアンコールあるんやったら、
入れば良かったと悔やんだ。。。
演奏終了後、そんな話を聞きながら、しばしNaokiが後かたづけ終わるのを待って、
ホンの少し、Naokiに、Joeからの激励!
Naokiは、楽器運搬他がある為
で、おなかも減ったし、Joeと桂で、を会食。
そして。。。Joeとも分かれて、自宅に帰ったのは・・・12時を回っていた。。。
そしたら、Naokiは先に帰宅!
コンビニのスナックらしき物を食べている。。。
結局、食べずに帰ってきた様子。
それよりも、驚いたのは・・・
1階リビングの様子!
おお!!!!!
す・・・・すばらしい・・・けど・・・
凄い!
こちらでは・・・
ミーニャンもどうしてイイか分からないご様子。。。
・・・と、このお二人も、あまりにもの非日常に、あ・・・・ぜ・・・・ん・・・・・
やはり。。。
頂き物は、一応すべてチェックしてからでないと、
差し入れとして後輩達に、もらって頂くことも出来ないという事で、
全て、持ち込まれたのであった。。。
(こうなることを、全く予想していなかったアホな母)
そんな母を知ってか知らずか、でっかい袋に、ワクワクのスーニャン
まずは、翌日からは、Naokiが、お礼かたがたのお電話。。。
そして、頂き物のチェック!
お電話は、お礼のみならず、有り難いご感想や、ご意見もお伺いして、
そ~と~な時間になることも。。。
そんなこんなも、何とか終了。。。
改めて、こんなにも皆様に応援して頂いていた事に、
感謝感謝の、Naokiと、母であった。。。
その日が刻一刻と近づいて来るのが、
胸がキュゥ~ンとなるほどテンパッていた。。。
Naoki本人は勿論のこと。
ちゃんと準備出来てるか?健康状態は大丈夫か?etc.etc.・・・
ともかく、私は、母としての出来ることを忘れずに決行すること!!!
当日手伝って頂く、後輩の方々にお礼を・・・
何か気の利いた物をと探すが、もひとつ「おお!」的な物無し。。。
っで、ふと見掛けたフェルト玉
ぎゃびぃ~~~ん!と閃いたおかーニャン♪
さてさて・・・どんな物になったかというと・・・
ふふふのふ。。。(フェルトだけに)
なぜか、2つずつ。。。
お菓子しか見えないって?
じゃ、グ~ッとアップで・・・
そうなんです!
圧縮のフェルトに、太めのワイヤーを通して、ビーズを通し、
携帯ストラップなるものを製作!
ま。。。縮小具合が違いますが、打楽器専攻の彼らなら分かってくれると信じて・・・
そう!マリンバの時のマレット
チョッと、ワイヤーが曲がりやすいので、取り扱い注意!の困った代物ですが、
それはまぁ~手作りって事で。。。
そんなこんなをしつつ、いよいよ当日!!!
天気は良し!
Naokiの体も辛うじて良し!
係のChrisは、6時頃までに到着して、
何とか、セッティングOK!
横には、洛西ケーブルTVの方の取材で、本格的なもセッティングされ・・・
嫌が王にも緊張。。。
Naokiのリハーサルは既に、ほとんど終わりを迎え・・・
1曲目のセッティング
2曲目は、マリンバで・・・
こちらは、最後の曲を練習中のNaoki
このただならぬ打楽器総動員のステージ。。。
6時半。。。。
いよいよ開場!!!
チケットは、さほど売れていなかった。。。
ともかく、打楽器関係やら、この会場のバロックザールのチラシには織り込ませてもらっていたが。。。
あんまり少ないのも、寂しい。。。
でもまぁ~何とか、200席の半分が埋まれば!と、予想していた私達だった。。。
次々入場される方々。
『あっ!あの方だ!
おお!この方も来て下さったんだ!』と・・・
ご招待は差し上げた物の、何せプロの方々は本番があれば、そちらが優先となり、
来られない方も多いのでは!と思っていたのだった。。。
そして。。。
あおいママさんが、あおいちゃんとまーくんもご一緒に・・・
CottonTailのsatomiさんは、妹さんとご一緒に・・・
実家の東海地区からは、はるばる親友2人が・・・
洛南時代の吹奏楽部後援会のお友達3人も!
トールの生徒さんもお嬢さんとご一緒に・・・
皆さん。。。本当に本当に、ありがとうございました!!!
そして、そうこうする内に、席はドンドン埋まり・・・
!!!ほとんど満席!!!でぇ~~~は、あ~~~~りませんか!!!
実は・・・
最後の砦という感じで、新聞に載せて頂いたのでした!
地元の京都新聞様と、毎日新聞様
本当に、ありがとさんどした
きっと、きっと、このお陰だったのではないか!と思われます。。。
さて!
もう、この上ない状況は、相整いました!!!
拍手の中。
Naoki登場。。。
フルム ~ドラムソング~:アスケル・マッソン
アイルランド人のマッソンが、Evelyn Glennieの為に書いたこの曲。
心地よいリズムと、盛り上がりで、最初の曲としては、
打楽器の演奏会という物が初めての方でも、
素直に入ってきた曲だったのではないだろうか。。。
最初の曲で、つかみはOK!とにっこりのChris
水の反映:ジェイコブ・ドラックマン
第1楽章 結晶のように
第2楽章 快活に
第3楽章 平穏に
第4楽章 なだらかなうねり
第5楽章 深く
第6楽章 絶え間なく
ガラッと、イメージが変わって、マリンバ曲
現代アメリカの著名な作曲家によるこの曲は、
マリンバの柔らかな音色を存分に使って、
水の色んな表情を見事に描き出した曲である。
マリンバを本格的にはじめたのは、大学に入ってからのNaokiが、
ここまで成長出来た。。。と感じた。
8つの商品より:エリオット・カーター
Ⅷ.マーチ
Ⅰ.サエタ
Ⅴ.即興
ティンパニのソロ曲としては、バイブルのようなこの曲。
ティンパニストを目指すNaokiが、何度も挑戦し、
自分なりに理解を深め、選んだ3曲。。。
リサイタル用のこの会場に、素晴らしい響きでティンパニが鳴り響いた!
休憩を挟み・・・
視覚リズム法 Ⅰa(2008年改訂版初演):川島素晴
ステージには、学校で見掛ける机と椅子。。。
会場がグッと暗くなり、Naokiは、スポットライトのあたった中央に向かって進み、
イスに腰掛けた。。。
楽器らしき物は・・・無い。。。
手を使って、机を叩き、足を使って、床をむみならす
それでも飽きたらず?奇声!?ともとれる声、そして、息・呼吸の音・・・
全て、体を使ってのリズムのパフォーマンス!!!
『可哀想に・・・頑張りすぎて、とうとうNaoki君も、ここまで来ちゃったのか!?』っと、
思われるかも?と言う、ギリギリのパフォーマンスを、
なかなかそれなりに演じきってくれた!
日本の期待される現代作曲家川島さんのこの曲をチョイスしたことは、
色んな意味で、効果的だったかも!
そしていよいよ最後の曲
プサッファ:ヤニス・クセナキス
色んな楽器がステージに並び、Naokiが最後まで悩み抜いていたこの曲
今までにも演奏したことはあったが、
その時のプサッファという曲の理解とは、又1線を画す物に仕上げていきたいNaoki。。。
だが、Naokiの理想とするこの曲のイメージに持って行くには、
まず、先回の演奏を打ち崩すところから、始まらなければならなかったのだ。。。
そんな中、今、院2回生のNaokiのプサッファを演じることが、
何よりの事なのだと理解し、それなりのプサッファが出来たのではないかと思う!
『ところで、プサッファって、どういう意味?』
『古代ギリシャ最高の女流詩人の名前から来てて、
女性間の友愛とかの詩を書いた彼女をたたえる曲やねん』
『ふぅ~~~ん。。。女性の強さを出してるンや!』
そして。。。
終わった!!!
何度も、何度も、勿体ないくらいの拍手!!!
にやけながらも、嬉しそうなNaoki。。。
そして・・・お決まりのアンコール♪
『チラシには、スネアを叩く写真なのに、今回1度もスネアを使っていないので・・・』
っと、スネアで始めた曲は・・・
なんと、京芸入学試験で演奏した曲!!!
懐かしさも、成長も、嬉しく見て取れたアンコールだった。。。
『良かったわぁ~~~!』
『もう、涙出そうやった。。。』
『楽しい面白い事が分かって、来て良かった!』
『また、聴きに来たい!』
っと、こちらが泣けてくるようなコメントを頂き、
いくらお上手と分かっていても、本当に幸せ気分に浸れたリサイタルだった。。。
兵庫芸術文化センター管弦楽団(通称PAC)は、
今年で4年目に突入!
思い起こせば、大震災の後、西宮に活力を!と言った感じで
佐渡裕監督の下、素晴らしいホールと、楽団を作った!
人材を育てる事も考えて、3年間雇用という新しい形のオケ。
世界からも、日本からも、若い演奏者が集まった。。。
又、その心意気をしっかり後押しして、いつも超満員の観客で埋められた。
そんなPACが、19名新しいメンバーが入っての幕開けは・・・
正直、どんな曲か全く分からない選曲。。。
佐渡さんが恩師とするバーンスタインの曲だけど、
『どんなん!?』
ただ・・・
2つも合唱も入るし、なんせ、原田美枝子さんが、語りなるものをされる!
ここまで来ると・・・チョイとワクワク。。。
っで、ホールイッパイの観客の中。
佐渡さんと、バイオリンソリストのネマニャ・ラドゥロヴィッチ
ユーゴ生まれでパリ在住の彼は、Naoki位の若者!イケメン
曲は、剣の舞などで有名な
ハチャトリアン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
まずは・・・
驚いた!!!
う・・・・うまい!!!
ヴァイオリン1台で、これだけの音が1度に出せるものか!?
と思ったほど。。。
ただ単に、超絶技巧と言われるものだけではなく、
音に色気さえ感じた!!!
う~~~む。。。。
日本人の若手にも、いっぱい世界的なヴァイオリニストはいるけど、
それ級と思える演奏者は、世界には、いっぱい居るんだ!!!
っと、再確認してしまったChrisだった。。。
3楽章まであるこの楽曲全てで、魅力を存分に振りまいた彼。。。
その演奏からすると、PACはちょっと。。。と感じられたが、
その分も払拭するほど素敵だった
何度もの拍手の中、彼がアンコールに選んだのは・・・
イザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタ 第3番よりバラード
これが又、本格的な楽曲で、あれだけの演奏をした後にアンコールでやる曲なのか!?
と驚愕した。。。
佐渡さんが後で話されたのだが、
昨日の演奏では、彼のヴァイオリンの弦が切れて、
PACメンバーのヴァイオリンをすぐに借りて弾き続けたんだそうな。。。
これも見物!だっただろう。。。
その後は、佐渡さんと、田渕教授によるプレトーク。
『カディッシュ』とはなんぞや!の説明。
カディッシュとは、ユダヤ教においての祈祷の事で、アーメンという祈りの言葉のような物です。
ユダヤ人であった、バーンスタインが、神というものを、ただ単にあがめ奉るものではなく、
神も悩み、苦しむものであるという位置付けにおいて、
一緒に、成長していこうとする事を歌った物なのです。
そんな前置きがあってしても、
『おお!!!』っと思えた楽曲でした。。。
バーンスタイン:交響曲第3番《カディッシュ》
言ってみればレクイエム的なものであるので、
当然、静かな主題からはじまり、最後に天空に飛んでいく盛り上がりで終わるもの
と思って聴いていたChrisの期待を、
ドッカァ~~~~ン!!!と一発で打ち崩してしまいました
最初から、フル音量!
元気イッパイの演奏!
原田さんの語りは、激しく、素晴らしいスピードで展開していく。。。
聞き取りやすく発音して、これだけのスピードで、これだけの長丁場語るのは、
本当に・・・凄い!!!
紫のドレスに身を包み、堂々とした彼女の演技!
語りのみで、オペラを見たかのような感動を覚えた。。。
そして、勿論、佐渡さん率いるPACは、
要所要所に、ベテランを配置してしっかり脇を固め、
その中でも、PACの魅力である若者の勢いというか、弾けたところも聴かせてくれた!
熱く熱くの佐渡さんのイメージが、
バーンスタインの『カディッシュ』で、見事に花開いた瞬間だった!!!
大きくわき上がる拍手拍手の中、
まだまだ,PAC健在を納得したChrisだった。。。
更新もお久しぶりぶりな、今日この頃。。。
ある1人の
無謀にも!?
ど・・・ど・・・どぉ~~~~んと!!!
単独、リサイタルを決行する運びに!!!
(↑画像をクリックすると、拡大されます)
勿論、初めてのリサイタル。
そして、ピアノ伴奏も入れず、正に、One Performer
打楽器の色んな楽器。そして、鍵盤楽器であるマリンバも含め、
色んな可能性に挑戦です!!!
っと、姫も申しております!
『打楽器って。。。?どんな演奏会になるんやろ?』っと、
興味を持った、そこの・・・あ・な・た!!!
(財)青山財団特別助成公演
安田直己 打楽器リサイタル
10/9(木)p.m.7時開演
京都 青山バロックザールにて
入場料:一般1500円・学生1000円(全席自由)
チケットぴあにて発売
Pコード 293-400
詳しくは、こちらに
どうか、よろしゅうにぃ~~~~~
姫は、製作現場!?は見れても、チョッと聴きには行けニャイのよねぇ~~~
(今回、チョイと変顔挑戦!?)
TVで、最近露出の多い、某お宅議員に、見えニャイ事はないかも???
『エッ!これにでるン?』
『うん。そやけど。。。
なかなかおもろいで!まだチケットあるみたいやし』
『大植さんやし、お安めやし、曲もイイ曲あるやン!』
・・・という事で、大雨洪水警報の出ている大阪に
とは言っても、こちらではまだ雨もなく、!?だったのだが・・・
傘の準備をしていったのが良かったのか、ほとんど降られず
さて。。。会場は、いつものしっとりムードとは明らかに違い、
制服の中学生やら高校生やら。。。
音楽を楽しもうという若い子達が来てくれてるのは、本当に嬉しい!!!
大阪市が主催し、大植さん指揮で大フィルの演奏。
そして今回は、
《ファンタジック オーケストラ》と題して、
夢のあるファンタジーな内容のものをチョイス!
大阪出身の黒川侑くんのヴァイオリンソロで協奏曲も!
なかなか盛りだくさんの内容に、
学生1000円大人3000円は、お得なコンサートだった!!!
某国営テレビが来ていたようで、
N☆Kの女性アナウンサーが司会を務め、
チョッとハイテンションで、日本語が聞き取りにくい?大植さんとの話も絶妙
まずはお決まりの・・・
バーンスタイン:《キャンディード》序曲
そして、ファンタジーな曲が続く
ドビュッシー:《牧神の午後への前奏曲》
デュカス:交響詩《魔法使いの弟子》
ラヴェル:《ツィガーヌ》
ヴァイオリンソロ:黒川侑
いつもながらの明るさのキャンディードで幕開け。
しっとりのファンタジーは、夢の中へ。。。?
ツィゴイネルワイゼンを意識したという、ラヴェルの曲で、
黒川くんの、ヴァイオリンの荒々しい音と、清く澄んだ音が見事に調和。
大フィルとの掛け合いも、難なく聞かせてくれた!
この演奏会を最後に、ウィーン留学をすると言う彼。
ナカナカの注目株かも!?
そして休憩を挟み、Chrisお待ちかね
ムソグルスキー:交響詩《はげ山の一夜》
クラシックを大して好きではなかった中学生のChrisが
レコードを買っていたこの曲。
大フィルの迫力と、美しさの音色に、大満足!
Naokiの大太鼓も、しっかり響いて。。。
物語が見えてきそうなこの曲。
やっぱええわぁ~~~
満足の大曲の後は・・・
『質問コ~ナ~』
大植さんノリノリで、舞台からヒラリ!?と、会場へ・・・
TVもナンのソノ。ダァ~~~~ッシュ!!!
学生達の素朴な質問に、大フィルの面々とかが、頭をひねりながら回答(怪答?)
弦の各パートの1番高い音は?との質問に、
出せるギリギリの高い音を、ヴァイオリンもチェロもそ~と~な高さで熱演!
最後、コントラバスは・・・!?
なんと!上の方のフレットを押さえて、その上の方の弦(本来弾くのと反対の方)で参戦!
ナルホド!高い
そんな色んな質問が次々学生さんから出て・・・
最後の質問は、
『学校で指揮をしているんですが、どうしたら上手くなるでしょう!』と、
世界のナベアツ!ぁ。。。イヤ、世界の大植さんにご質問
『ともかく、音楽を理解して、イッパイイッパイ音楽を好きになって下さい!』と・・・
ナルホド。。。
熱い大植さんの見事な回答でした!
そして。。。いよいよ最後の曲
ストラヴィンスキー:バレエ音楽《火の鳥》(1919年版)
ここまで来ると、ファンタジーも極めつけ!!!
火の鳥が飛び立つ様は、ジーンと心にしみる。。。
広大な大空。イヤ、小宇宙。。。
会場も一帯となって、飛び立つような快感に!
素晴らしい興奮の中。アンコールの拍手は鳴りやまない。。。
そして、アンコール曲をも、ファンタジーで・・・
ジョン・ウィリアムス《ET》
自転車で空に飛び立つシーンの感動が、今再び!!!
甘~い興奮と満足の中、雨の上がった会場を、学生達が道を急いだ。。。
帰り道から、シンフォニーホールを写すと・・・
こんな感じ。。。素敵なホール。。。
さてと・・・
最後にお留守番だった彼らは・・・
折角、お膝get!したのに・・・
そして、あの姫も・・・
ゴメン。。。。
すねないでぇ~~~~
この埋め合わせは、又きっと!!!