スー姫と、おかーニャンとの
だらけた日々をしたためるニャン!
Naoki兄ちゃんの活躍なんかも期待してるニャン!
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数日前に、Naokiにスコアが届いて、
『エッ!これにでるン?』
『うん。そやけど。。。
なかなかおもろいで!まだチケットあるみたいやし』
『大植さんやし、お安めやし、曲もイイ曲あるやン!』
・・・という事で、大雨洪水警報の出ている大阪に
とは言っても、こちらではまだ雨もなく、!?だったのだが・・・
傘の準備をしていったのが良かったのか、ほとんど降られず
さて。。。会場は、いつものしっとりムードとは明らかに違い、
制服の中学生やら高校生やら。。。
音楽を楽しもうという若い子達が来てくれてるのは、本当に嬉しい!!!
大阪市が主催し、大植さん指揮で大フィルの演奏。
そして今回は、
《ファンタジック オーケストラ》と題して、
夢のあるファンタジーな内容のものをチョイス!
大阪出身の黒川侑くんのヴァイオリンソロで協奏曲も!
なかなか盛りだくさんの内容に、
学生1000円大人3000円は、お得なコンサートだった!!!
某国営テレビが来ていたようで、
N☆Kの女性アナウンサーが司会を務め、
チョッとハイテンションで、日本語が聞き取りにくい?大植さんとの話も絶妙
まずはお決まりの・・・
バーンスタイン:《キャンディード》序曲
そして、ファンタジーな曲が続く
ドビュッシー:《牧神の午後への前奏曲》
デュカス:交響詩《魔法使いの弟子》
ラヴェル:《ツィガーヌ》
ヴァイオリンソロ:黒川侑
いつもながらの明るさのキャンディードで幕開け。
しっとりのファンタジーは、夢の中へ。。。?
ツィゴイネルワイゼンを意識したという、ラヴェルの曲で、
黒川くんの、ヴァイオリンの荒々しい音と、清く澄んだ音が見事に調和。
大フィルとの掛け合いも、難なく聞かせてくれた!
この演奏会を最後に、ウィーン留学をすると言う彼。
ナカナカの注目株かも!?
そして休憩を挟み、Chrisお待ちかね
ムソグルスキー:交響詩《はげ山の一夜》
クラシックを大して好きではなかった中学生のChrisが
レコードを買っていたこの曲。
大フィルの迫力と、美しさの音色に、大満足!
Naokiの大太鼓も、しっかり響いて。。。
物語が見えてきそうなこの曲。
やっぱええわぁ~~~
満足の大曲の後は・・・
『質問コ~ナ~』
大植さんノリノリで、舞台からヒラリ!?と、会場へ・・・
TVもナンのソノ。ダァ~~~~ッシュ!!!
学生達の素朴な質問に、大フィルの面々とかが、頭をひねりながら回答(怪答?)
弦の各パートの1番高い音は?との質問に、
出せるギリギリの高い音を、ヴァイオリンもチェロもそ~と~な高さで熱演!
最後、コントラバスは・・・!?
なんと!上の方のフレットを押さえて、その上の方の弦(本来弾くのと反対の方)で参戦!
ナルホド!高い
そんな色んな質問が次々学生さんから出て・・・
最後の質問は、
『学校で指揮をしているんですが、どうしたら上手くなるでしょう!』と、
世界のナベアツ!ぁ。。。イヤ、世界の大植さんにご質問
『ともかく、音楽を理解して、イッパイイッパイ音楽を好きになって下さい!』と・・・
ナルホド。。。
熱い大植さんの見事な回答でした!
そして。。。いよいよ最後の曲
ストラヴィンスキー:バレエ音楽《火の鳥》(1919年版)
ここまで来ると、ファンタジーも極めつけ!!!
火の鳥が飛び立つ様は、ジーンと心にしみる。。。
広大な大空。イヤ、小宇宙。。。
会場も一帯となって、飛び立つような快感に!
素晴らしい興奮の中。アンコールの拍手は鳴りやまない。。。
そして、アンコール曲をも、ファンタジーで・・・
ジョン・ウィリアムス《ET》
自転車で空に飛び立つシーンの感動が、今再び!!!
甘~い興奮と満足の中、雨の上がった会場を、学生達が道を急いだ。。。
帰り道から、シンフォニーホールを写すと・・・
こんな感じ。。。素敵なホール。。。
さてと・・・
最後にお留守番だった彼らは・・・
折角、お膝get!したのに・・・
そして、あの姫も・・・
ゴメン。。。。
すねないでぇ~~~~
この埋め合わせは、又きっと!!!
『エッ!これにでるン?』
『うん。そやけど。。。
なかなかおもろいで!まだチケットあるみたいやし』
『大植さんやし、お安めやし、曲もイイ曲あるやン!』
・・・という事で、大雨洪水警報の出ている大阪に
とは言っても、こちらではまだ雨もなく、!?だったのだが・・・
傘の準備をしていったのが良かったのか、ほとんど降られず
さて。。。会場は、いつものしっとりムードとは明らかに違い、
制服の中学生やら高校生やら。。。
音楽を楽しもうという若い子達が来てくれてるのは、本当に嬉しい!!!
大阪市が主催し、大植さん指揮で大フィルの演奏。
そして今回は、
《ファンタジック オーケストラ》と題して、
夢のあるファンタジーな内容のものをチョイス!
大阪出身の黒川侑くんのヴァイオリンソロで協奏曲も!
なかなか盛りだくさんの内容に、
学生1000円大人3000円は、お得なコンサートだった!!!
某国営テレビが来ていたようで、
N☆Kの女性アナウンサーが司会を務め、
チョッとハイテンションで、日本語が聞き取りにくい?大植さんとの話も絶妙
まずはお決まりの・・・
バーンスタイン:《キャンディード》序曲
そして、ファンタジーな曲が続く
ドビュッシー:《牧神の午後への前奏曲》
デュカス:交響詩《魔法使いの弟子》
ラヴェル:《ツィガーヌ》
ヴァイオリンソロ:黒川侑
いつもながらの明るさのキャンディードで幕開け。
しっとりのファンタジーは、夢の中へ。。。?
ツィゴイネルワイゼンを意識したという、ラヴェルの曲で、
黒川くんの、ヴァイオリンの荒々しい音と、清く澄んだ音が見事に調和。
大フィルとの掛け合いも、難なく聞かせてくれた!
この演奏会を最後に、ウィーン留学をすると言う彼。
ナカナカの注目株かも!?
そして休憩を挟み、Chrisお待ちかね
ムソグルスキー:交響詩《はげ山の一夜》
クラシックを大して好きではなかった中学生のChrisが
レコードを買っていたこの曲。
大フィルの迫力と、美しさの音色に、大満足!
Naokiの大太鼓も、しっかり響いて。。。
物語が見えてきそうなこの曲。
やっぱええわぁ~~~
満足の大曲の後は・・・
『質問コ~ナ~』
大植さんノリノリで、舞台からヒラリ!?と、会場へ・・・
TVもナンのソノ。ダァ~~~~ッシュ!!!
学生達の素朴な質問に、大フィルの面々とかが、頭をひねりながら回答(怪答?)
弦の各パートの1番高い音は?との質問に、
出せるギリギリの高い音を、ヴァイオリンもチェロもそ~と~な高さで熱演!
最後、コントラバスは・・・!?
なんと!上の方のフレットを押さえて、その上の方の弦(本来弾くのと反対の方)で参戦!
ナルホド!高い
そんな色んな質問が次々学生さんから出て・・・
最後の質問は、
『学校で指揮をしているんですが、どうしたら上手くなるでしょう!』と、
世界のナベアツ!ぁ。。。イヤ、世界の大植さんにご質問
『ともかく、音楽を理解して、イッパイイッパイ音楽を好きになって下さい!』と・・・
ナルホド。。。
熱い大植さんの見事な回答でした!
そして。。。いよいよ最後の曲
ストラヴィンスキー:バレエ音楽《火の鳥》(1919年版)
ここまで来ると、ファンタジーも極めつけ!!!
火の鳥が飛び立つ様は、ジーンと心にしみる。。。
広大な大空。イヤ、小宇宙。。。
会場も一帯となって、飛び立つような快感に!
素晴らしい興奮の中。アンコールの拍手は鳴りやまない。。。
そして、アンコール曲をも、ファンタジーで・・・
ジョン・ウィリアムス《ET》
自転車で空に飛び立つシーンの感動が、今再び!!!
甘~い興奮と満足の中、雨の上がった会場を、学生達が道を急いだ。。。
帰り道から、シンフォニーホールを写すと・・・
こんな感じ。。。素敵なホール。。。
さてと・・・
最後にお留守番だった彼らは・・・
折角、お膝get!したのに・・・
そして、あの姫も・・・
ゴメン。。。。
すねないでぇ~~~~
この埋め合わせは、又きっと!!!
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COMMENT
素敵なコンサートでしたね♪
2008/09/07(Sun)08:29:01
たしかN○K(関西ローカル?)で放送されるのではなかったでしょうか
大植さん&大フィル・・・最近聴いてないです 青少年向けとはいっても、中身の濃~~いプログラムですね Vn.の黒川くん・・・彼が小4くらいの時にTVの特集番組で拝見して以来、密かにファンです 確か16歳で日本音コンのタイトルを取られたのではなかったかな ウィーン留学されるのですね・・・今後がますます楽しみです はげ山に春の祭典・・・あ~、聴きたい |
お近くだったら・・・
2008/09/07 15:49
お誘いしてたでしょうね
もう、ほとんど満席だったので、 私のチケットもギリギリだったんですが 今、N☆K大阪とか見てきたんですが、 なんにも書いてないですねぇ~ イイ感じだったし、見たいのに。。。 私の隣も小学生かな?の子だったんですが だいぶ中身が濃かったと思います! 黒川くん。よくご存じで!!! そうです!16歳で音コン1位です! その記憶力の良さに、あおいままさんに 春の祭典も良いけど、今回は、火の鳥でした よりファンタジーって事かな? |