明日。出演予定！

明日、日曜日。
TV朝日　a.m.9：00～9：30
『題名のない音楽会』にて、
Naoki。ティンパニにて、出演予定です！
http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/



手タレだけかも！？

ですが、今年の夏の兵庫芸文のオペラ
『こうもり』の様子をちょっとチョイスしたステキな回です
お時間が有れば、ご覧下さいませませ。。。

TV出演！

お知らせです！
今日朝の『題名のない音楽会』に、兵庫芸術文化センター管弦楽団が、出演！

ベートーベンの『英雄』を取り上げていました！





。。。終わってしもた。。。
なんと、昨晩深夜にだったので、お知らせが遅れてしまって。。。

ただ。。。BS朝日で、後日再放送があります！
興味のある方は、是非！
http://www.bs-asahi.co.jp/daimei/



写真を撮りだして頂いたので、
遅ればせながら、UP! させて頂きました

文化の日。TV放映有り！第2弾

何も、こんなに続けてOn the airしなくても。。。
小分けにしてくれたら、嬉しかったのですが、
ステキなのが続きました！！！

音舞台。。。
もう、何年になるんだろう！？
随分の間、京都とかの色んな神社仏閣で、色んな分野の演奏をするという企画。

京都らしい。お寺を舞台にしてしまう潔さ！！！

そんな中、今回は、西本願寺での音舞台。


そして。。。
メインは、あの日本が誇る久石譲さん。
その指揮で、彼の曲を演奏するのが、
今回は、PAC（兵庫芸術文化センター管弦楽団）となった訳である！



ジブリの曲に始まり、CMでも聴いたあの曲。。。
今までは、全曲通して聴く事はなかったのだけど、
本当に、素晴らしい名曲！！！
久石さんが求めてきたという現代音楽は、
どうかすると、難しく取っ付きにくいものなのに、
どうしてこんなにも素直に、素晴らしく心に入っていくのだろう！！！

そんな彼の意志を、若さで表現したPAC.
ナカナカ、聴き応えのある演奏になっていた！！！



久石さんのピアノも、それは渇いた心に浸みるような優しい調べ。。。

曲の盛り上がりのところでは、大きくティンパニも唸る！



ステキなカメラワークもあり、久石さんのコメントもあり、
一つのドキュメントのよう。。。


そして・・・
他の演奏者達。。。

You　raise　me　up
で有名なシークレット・ガーデン




又、震災前に、出演が決まっていたけど、被災で出演をどうすべきか！
迷った中で、今回震災復興も願っての金津流浦浜鹿踊



素晴らしい踊りに、太鼓。
心に響いた！！！


あとは、若者達の和太鼓集団。打打打団天鼓

エンターテインメントの要素がキラキラ光るような、楽しい舞台！
演奏の巧さのみならず、笑いを誘うような明るい舞台！


そして。。。
最後には、
龍谷大学のコーラスも加わって、PAC。久石譲さんで演奏され、
PACのやり遂げた、いい顔が次々映し出された。。。



いい顔してるね！Naoki。。。

MBS（TBS系列）音舞台
http://www.mbs.jp/oto/index.shtml

文化の日。TV放映有り！有り！

クラシックのコンサートが、放映されるのは、
題名のない音楽会。N響アワー位。。。

それが、この日。文化の日という事もあり、
Naokiが出演した2番組が、一挙放映された！

まずは・・・
『さど☆まさし　題名のある音楽会』　NHK
こちらは、急遽、佐渡さんと、さだまさしさんが、東北大震災の復興支援に！と、
タッグを組んで開催に至ったコンサート。




勿論、必至にチケット申し込みに、電話するも、すぐに完売。。。
なので、TV放映を心待ちにしていた！

『ナカナカ、イイコンサートやったよ！』とのNaokiから聞いた通り、
選曲も、演奏も、そして、さだまさしさんの素晴らしい歌声も、
心に届いたコンサートだった。。。




その支援の為のチャリティとしてのコンサート。。。

満員のお客様からの募金や、このコンサートの収益は、
心を一つにして、大きな支援になったのではないだろうか！
http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/center/top.html
http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/center/news/201111/1101_earthquake.html


そして、『生でさだまさし』への震災に心した、お葉書を読んで下さったり、
マエストロ佐渡裕さんが、フルート。さだまさしさんがギターで、2人で熱唱したり・・・

いつもにはない魅力たっぷりのステージ。。。




こんなコンサートで、復興支援を続けていきたい！と締めくくったさだまさしさん。

音楽の力が、大きな力となる事を祈ったコンサートだった。。。





写真は、NHKの番組を録画し、TVの映像をデジカメで撮り、加工して使わせて頂きました。
もしダメな場合、即、切取らせて頂きます。

 

PAC定演。ショスタコ最後の交響曲

色んな曲で、この作曲家の名前は、きっとよくご存じだろう！

そう。。。
佐渡裕さんが、ベルリン・フィルで、素晴らしいデビューを飾った曲も、
いわゆる、【ショスタコの5番】である！

ショスタコの中でも、有名すぎる5番を選んだのは、
やはり、それだけ佐渡監督が、この曲で勝負したかったんだと思った。。。

さぁ。。。そんな、ショスタコーヴィチ。。。
私も当然、好きな作曲家。曲であり、
しかし、15番までも書いていた事、その曲は初めての出逢いだった。

驚いたのは、ついこの前まで活躍していた作曲家な事！
この一見、凄みのある、翳りだらけの様なモノトーンの写真で、
ずっと前の、せめて、亡くなって100年は前の、作曲家だと思っていた。

ところが、この曲が初演されたのは、つい40年前！
つまり、分野は違うけど、ビートルズの活躍も知っている作曲家なのである！

あまりにも現代！、あまりにも身近な存在。。。

しかし、これまで有名な曲を聴いても、すんなり入って行けた。
現代曲というと、難解な、取っ付きにくい印象があるのだが・・・
それは・・・彼が、オマージュとして、今まで作曲家の曲の1部を巧くアレンジして
彼の曲の中に、入れてきているのも、有ったのかも知れない。

クラシックでは、こうした事は、割とすんなり使われる。
何も知らなかった私は、最初に知ってる部分が使われている、
違う作曲家の曲を聴いた時、
唖然とした！
『盗作！？』って。。。

良いフレーズは、率先して使おう！と言う、イイ意味でのオマージュ。
これを、多く使ったショスタコーヴィチ。

さて。。。
それもふまえて、打楽器陣は、8名のオールスターキャスト！
（ショスタコは、打楽器をふんだんに使う曲が多い）
各パートは、名ソリストで堅め
（ソロパートで、聴かせる部分が多い）
今回は、最後の交響曲で、1番現代に近い事もあり、
現代曲の色合いが濃い作品だった。。。

それだけ、こちらがメインというか、最初のチャイコの協奏曲1番に比べ、
随分力が入っていた感があった！

打楽器（ティンパニ・スネアドラム・グロッケン・大太鼓・銅鑼・シンバル他多数）を
効果的に、スパイス的にふんだんに入れて、面白く興味深くした曲想。。。
ヴァイオリン・チェロ・オーボエ・フルート・ホルン・トロンボーン・トランペット・チューバ・ファゴット他の、
各パートが、語りかける様にソロで歌う！

そして、終りは、
病床にあり、最後を予感させる様な、静かな沈黙で、曲を締めくくる。。。

ナカナカの出来だったと思う！




そして、順序は、逆になってしまったが、
最初に演奏されたのは、

チャイコフスキー：ピアノ協奏曲　第1番　変ロ短調　op.23

あまりにも有名なこの曲。
ピアニストは、この写真より、イケメン！？のアレキサンダー・ゴブリン
姿がそうである様に、演奏も、紳士的で、cool！！！

彼の演奏は、魅力的だったが、
PACのオケとの調和が、もう一つだった感はあった。。。

指揮者のシュテファン・ザンデルリンクが、
父である、ドイツの巨匠クルト・ザンデルリンクが得意とした、
ショスタコの作品に重きを置いたのも、限りのある練習の中で、
致し方ない選択だったと思う。。。

しかし。。。
音が前に出て、元気なPACの演奏を実感出来たのは、
イイコンサートだったと思えた！




さて。。。

そんなコンサートとは、関係ないけど。。。お。ま。け。。。
日曜日のコンサート前の土曜日の自宅教室。
この教室は、Chrisのお友達教室。

こちらのおみやげ頂きました！
有名な、神戸三田のエス・コヤマのお菓子

パン！？かと思いきや、ケーキだとか！



こちらを開けると・・・



ほいほぉ～い！
香りに釣られたのか？
はたまた、カサカサって言う紙の音に興味津々なのか？
やって来ました！猫1匹
チョイと、放心状態気味のお顔。。。

さて。。。
開けて驚いたのが、一見は、ピザの様な色合い！
つい、ピザパンのように思ってしまったChrisでしたが・・・





中を切って取り分けると。。。

おお何層にもなったケーキ！

ピスタチオやら、カシスやら・・・

甘さに、酸味が加わって、ナッツの歯ごたえも魅力的！

ついには。。。

こちらの方がメインになってしまい。。。

の筆は一向に進まず

ケーキを頬ばると、おしゃべり用のが、
大活躍の教室でした。。。

ま。。。楽しければ・・・の教室です
次回は・・・頑張るぞ！！！