スー姫と、おかーニャンとの
だらけた日々をしたためるニャン!
Naoki兄ちゃんの活躍なんかも期待してるニャン!
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さて、お知らせです!
今回は、録画しといてあとで。。。
が、出来ないので、差し迫ってになりました!
1月20日(日)
午後8時20分~9時00分
再放送
1月25日 (金)
午前9時20分~10時
http://www.nhk.or.jp/classic/nova/
リサイタル・ノヴァ 安田直己(パーカッション)
安田直己(パーカッション)
【支配人(司会)】本田聖嗣
「カメレオン」 サミュ作曲
(6分10秒)
(マリンバ)安田直己
「ソナチネ」 チェレプニン作曲
(6分30秒)
(ティンパニ)安田直己
(ピアノ)佐竹裕介
「8つの小品から 第8曲、第1曲、第5曲」 カーター作曲
(10分50秒)
(ティンパニ)安田直己
「打楽器協奏曲から 第4楽章」 ジョリヴェ作曲
(4分30秒)
(パーカッション)安田直己
(ピアノ)佐竹裕介
~NHK大阪ホールで収録~
<2012/10/11>
もう、随分前に公開録音で、聞いて来ましたが、
いつものオーケストラでは無く、
Naokiメインで、色んな打楽器を演奏します!
司会の方からのインタビューも。。。!?
どこが使われるかは・・・
謎!?ですが(≧∇≦)
忙しい時間ですが、もし興味のある方は、聞いてみてくださいね。
パソコンとかで、【らじる・らじる】
と言うアプリをダウンロードすると、NHKのラジオが、簡単に聞けます( ´ ▽ ` )ノ
何かの時の為にも、ラジオが聞けるのは、便利かも?
又、普通のラジオの場合は、
今回は特別放送とかで、京都局では、放送されないとか(~_~;)
他の大阪局とかだと大丈夫だそうです。
今回は、録画しといてあとで。。。
が、出来ないので、差し迫ってになりました!
1月20日(日)
午後8時20分~9時00分
再放送
1月25日 (金)
午前9時20分~10時
http://www.nhk.or.jp/classic/nova/
リサイタル・ノヴァ 安田直己(パーカッション)
安田直己(パーカッション)
【支配人(司会)】本田聖嗣
「カメレオン」 サミュ作曲
(6分10秒)
(マリンバ)安田直己
「ソナチネ」 チェレプニン作曲
(6分30秒)
(ティンパニ)安田直己
(ピアノ)佐竹裕介
「8つの小品から 第8曲、第1曲、第5曲」 カーター作曲
(10分50秒)
(ティンパニ)安田直己
「打楽器協奏曲から 第4楽章」 ジョリヴェ作曲
(4分30秒)
(パーカッション)安田直己
(ピアノ)佐竹裕介
~NHK大阪ホールで収録~
<2012/10/11>
もう、随分前に公開録音で、聞いて来ましたが、
いつものオーケストラでは無く、
Naokiメインで、色んな打楽器を演奏します!
司会の方からのインタビューも。。。!?
どこが使われるかは・・・
謎!?ですが(≧∇≦)
忙しい時間ですが、もし興味のある方は、聞いてみてくださいね。
パソコンとかで、【らじる・らじる】
と言うアプリをダウンロードすると、NHKのラジオが、簡単に聞けます( ´ ▽ ` )ノ
何かの時の為にも、ラジオが聞けるのは、便利かも?
又、普通のラジオの場合は、
今回は特別放送とかで、京都局では、放送されないとか(~_~;)
他の大阪局とかだと大丈夫だそうです。
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ちょっと寒い大阪城公園に向かった。。。
もう、紅葉も初冬の景色に。。。
大阪城ホールは、いつもながら人の波。
ま、
開場が終わっていたのでスムーズに入場できた
グァー、しかし。。。
まずは、トイレへ、猛ダッシュ!
何しろ、凄い列で何10分かかるか!?分からないし。。。
おかげで、無事に開演までにはしっかり席に
さて、今回の始まりは、東北会場から、平原綾香さんの素敵な歌から始まった。。。
しっとり、心にしみる『Love story』
先回の第九で、佐渡さんが依頼した第3楽章のアレンジ曲
そして次には、佐渡さんが手を携えて、辻井伸行くん登場!
コンクールで優勝を勝ち取った
ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第二番第3楽章』
佐渡さんとの息もぴったりで、伸くんらしい、素直で力強いすばらしい演奏
さすがの彼も、こんな大きな会場で演奏するのは初めてのことで、暖かい1万人の拍手に感動したようだった。。。
スーパーキッズオーケストラと一緒に、森山良子さんが聴かせたのは、ギターの弾き語りで『涙そうそう』
ピュアで力強いハイトーンは、会場
を1つにし、
東北会場の映像とともに『家族写真』を。。。
そして、今回は出演者までも隠されていた、サプライズゲストが。。。!?
男声コーラスの中央階段のあたりから現れたのは、槇原敬之さん!!!
みんなの歌って欲しい曲No.1
『世界で一つだけの花』
淀高吹奏楽部、合唱団そして、会場すべてを1つにして、素晴らしい盛り上がりに!!!
そして、1部終了。
いよいよ、第九に。。。
休憩時間に、ティンパニの音のチェックをするNaoki
(可能な限りの大アップ!?)
何度聴いても、ワクワクする第九の始まり。。。
案外、この第一楽章が好きなChris
佐渡さんに導かれ、PACの迫力のある演奏が続く
優しい場面でも、清らかな美しい音。。。
そしていよいよ、ソリスト。合唱団も入って、クライマックスとなる!
バスのソロが高らかと、興奮に誘う!
ゾクゾク感がたまらない!
合唱団の各パートも、凄い迫力で迫ってくる。。。
Naokiのティンパニも、最大級の迫力でしっかりとリズムを刻む!
ああ!
この盛り上がりを感じたくてこの会場に足を運ぶ。
佐渡さんのタクトも、感極まって宙に舞う!
ジーンと来る興奮の中、
全てが1つになって、天に届く!!!
うるうる来る瞬間。。。
あ~~~素晴らしかった。。。
この感動は、ここ。そして今でないと味わえない。
拍手の嵐。そして、お決まりの曲
『蛍の光』を会場全体で大合唱して、
コーラス指導の先生方も、アンコールに
何度も何度ものアンコール!
皆さん全てが一つとなって、初めて成功するプロジェクト!
クラシックが、第九が、この大阪城ホールというキャパの中で、30回をも演奏されてきた奇跡!!!
素晴らしい事である。。。
名残惜しい会場を出ると、
外は雨。。。
しかし、いつも通り大阪城は微笑んでいた。。。
地上波放送
12/24(月・振替休日)
15:55~16:53
TBS系列で放送
BS放送
12/29(土)
22:00~22:54
BS-TBSで放送
地上波とBS放送では、内容が異なります。
恐らく、第九の音楽中心なのは、BS放送かと思われます。
何よ〜これぇ~?
スー姫には、お気に召さなかったかも!?ですが。。。
ジャズのCDなのです!
巨匠ジュニア・マンスに、NYでジャズを学び、トリオとしてツアーに、ここ日本にやって来た!
ご存知のように、クラシックとロック関係は、いささか興味有り!なのですが。。。
何故ここで、JAZZなんだと。。。
ま。種明かしは、あとにして、
京都三条にあるル・クラブに、出掛けた。。。
店内は、いい感じのJAZZバー
白い年季の入ったピアノには、
イッパイのサインが。。。
客席は、JAZZ好きの素適なムードのおじさま。おばさま達。。。
お仕事バリバリやってそうな若いメンズも。。。
50席も無いほどのスペースは、直ぐに満席で、入り口辺りまで、お客様が。。。
8時からのliveに、ゆったりと、ジュニア・マンス登場!
もう、80歳を超えた彼は、ちょっと足がおぼつかない年齢相当のおじいちゃま。
ところが。。。
ピアノに座って微笑むと、軽やかに挨拶がわりのピアノ。。。
さぁ~すが!!!
タッチは、しっかり。
そして、音で酔わせるJAZZピアノ。。。
今回は、トリオとして、HIDE(ベース)と藤 深智(ヴァイオリン)
そして、井上智(ギター)をフューチャーして!
モダンジャズの巨匠のピアノは、
ちょっと小さめで、普通の感じの白いピアノから、夢のニューヨークに導いてくれた!
マンスは、ピアノを選ばず!?
目立ち過ぎず、安心感のあるピアノに、やはり、JAZZにドップリのベース
巧さに味を付けたギター。。。
そして、その中で、真摯にJAZZに向かい合ったヴァイオリン。。。
そう、このメンバーの中で、試されるべきディーバ
彼女は、クラシックのヴァイオリンを芸大で学び、JAZZに魅せられて、単身ニューヨークで、
JAZZを大学で学び、ジュニア・マンスに育てられた。。。
日本でも、JAZZヴァイオリンをしてきたものの、
求めるものは、ニューヨークにあると、頑張って夢に向かって飛び込んだ彼女。。。
ニューヨークに飛び立つ前のCDとは、全く違い
今回のジュニア・マンス・トリオとしての、NEW CD
そのliveでの音は、しっかりJAZZに浸ったグルービー感のあるヴァイオリン!
ソロの部分でも、決して引ける事なく、そうそうたるメンバーの音に引けを取らない演奏だった!
初々しさと言うか、ちょっと真面目過ぎるかも?と思われる部分もあったものの、
これからドンドン吸収して、JAZZを肌で感じてそのままスウィングする音に、
自然体でなって行くのだろう。。。
並外れた美しさ、個性的なムード。。。
本当にこれからが、楽しみな存在である!
1時間ほどの演奏の後、迷わず私の所に優しい笑顔で話に来てくれた。。。
応援のおばさま達が多い中、覚えていてくれたんだ!?
彼女のお母さんは、私の親友の一人。
そして、芸大祭で出会った事もあるNaokiの事も、気にかけてくれていた。。。
ある意味戦友!?かな?
30分の休憩の後に1時間ほどのliveが待っていたが、
てっきり2ステージで、入れ替えがあると思っていたChrisは、
とっても残念だったけど、家路を急いだ。。。
三条のこのビルもドップリ暮れて。。。
金沢のワークショップから始まり、
京都三条 ル・クラブ
神戸 サテンドール
名古屋 ブルーノート
東京 TUC
と、日本ツアーでお披露目だった彼女Michi Fuji
楽しみな存在。。。
今回の会場は。。。こちら!
NHK大阪ホール
この全景が会場では無いのだが、左手の四角い建物の中にホールはある。
さて、今回ここで催されたのが。。。
なななぁ〜んと!
NHKーFMの『リサイタル・ノヴァ』の公開録画
http://www.nhk.or.jp/classic/nova/
その2本どりの1本は、Naokiのパーカッションリサイタルであった。
NHKーFMの番組収録なので、
往復葉書で申し込み抽選となり、
入場無料である
が、しかし、ヴァイオリンやピアノと違い、果たして来ていただけるものなんだろうか?
もう1本の方は、声楽の方
パーカッションよりは人気あるかな?
そんな心配は、会場の中に入ったら一瞬で打ち消された。
6時からの公演にもかかわらず、人の波、波。。。
会場は、ほとんど満席で、私の席は2階の後ろの方
音的にはいい場所だけど、ちっちゃくしか見えない。
さて、そんな中、収録は始まった。
一本目は、カウンターテナーの村松稔之君。
司会は、ピアニストの本田聖嗣さん
彼が、うまく話を盛り上げる中
まだ、東京芸術大学大学院生の村松君は、最初は少し緊張したようにも取れたのだけれども、
優しい音色のピアノに合わせて、朗々と男性の声とも思えない美声で歌い上げた!
カウンターテナーとはご存知の方もあるだろうけれども、
男性が、女性のメゾソプラノのパートを歌ったりする事で、
女性の美しい旋律の中、男性の力強さも秘めた声で魅了する。
村松くんの歌は、とても魅力があり、これからの活躍が、楽しみである!
さていよいよ、2本目
Naokiの登場!
ティンパニや打楽器などを、得意とするNaokiだけど、
パーカッションのソロコンサートとなると避けては通れないのが、マリンバ
そのマリンバで、
カメレオン:サミュ作曲
4本バチで、小気味のいい響き、流れ
マリンバのあたたかい響きは、2階席でもしっかり響き、
コケティッシュなカメレオンが見え隠れするような、
素敵なリズムの作品に仕上がっていた。
つかみはオッケー!?だったかは、ともかく、
『楽しく演奏したい!』と言うNaokiの気持ちは伝わった。
さて次は、ティンパニが並び、
久々に、沓掛ホットブラザーズのメンバーでもある佐竹裕介君にピアノをお願いして、
ソナチネ:チェレプニン作曲
8つの小品から:カーター作曲
第8曲:マーチ 第1曲:サエタ 第5曲:即興
佐竹君のピアノとの息もピッタリ合って、水を得た魚状態のNaokiが、
そこには、いた。。。
バチさばきが、ラジオでは見えないのが、残念ではあったけど、
2本のバチの上下を180度回転させて、又叩く場所をいろいろ変えて、音色を変えて行く様は、
きっと音としても伝わると、確信した!
最後は、マイ・フェイバリット・ピース(お気に入りの1曲)ということで、
打楽器協奏曲:ジョリベ作曲
ドラムセットに大太鼓や木魚とかも加わって、打楽器が並び、ピアノとの協奏曲!
今まで、何度か演奏したこの曲。
集大成!というほどの到達点は、今、道半ばであるNaokiには、使いたくないが、
今現在のNaokiのすべてを表すような素敵な演奏だった。。。
優しい音も、激しい音も、しっかり味わえる思い切りのいい演奏だった。。。
途中の本田さんとの会話で、
ちょっとしゃべりすぎた感!?は、あったものの、
アドレナリンの成せる技!?
いい興奮の中、満足の行ったコンサートだった。。。
帰りのエスカレーターでは、美しいホールをバックに、約1000名の観客の方々が。。。
放送予定は、1月。全国放送なので、よろしければ、聴いてみてくださいね。
又、詳細が分かりましたら、お知らせします!