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スー姫と、おかーニャンとの            だらけた日々をしたためるニャン! Naoki兄ちゃんの活躍なんかも期待してるニャン!
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随分、なっがぁ〜〜〜くあいてしまいましたが、
今回は、何とかGET❗️出来た佐渡さん定演と、梅田阪急でのお話し。。。



まずは、コンサート!
今回のプログラムは、佐渡さんと言うだけで、即完売❗️なのに、
グリンカ。ラフマニノフ。そして、チャイコフスキーの『悲愴』
こんなよだれの出そうなラインナップに、必死で、ヤフオクでチケットをゲット(^_−)−☆

そして今回は、今までの中で音響的におそらくベストな場所で聞くことができた。
いつもは、Naoki見たさで、つい近めの席を。。。;^_^A

用事があって、最初の佐渡さんのスピーチがほとんど聞けなかったのは
残念だったけど、観客の熱気は、始めから伝わってきた!

グリンカ『ルスランとリュドミラ』
実はこの曲、中学生の頃クラシックに目覚めてレコード買った貴重な1曲

本来、とても波に乗って早い曲なのだけれども、
佐渡さんのスピードは演奏者がしんどいかも!?と思うほど(≧∇≦)
しかしそれは爽やかで、ウキウキする気持ちにさせてくれた。

次は、21才イケメンピアニストのドミトリー・メイボローダが、ピアノを奏でる
ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第二番』
そう❗️まだ記憶に新しい、真央ちゃんのフリーの曲❗️❗️❗️
ピアノのゆっくりした重みのある一音一音から始まる。
弦の響きも、深みを出して、若いメンバー達も、佐渡さんの指揮に一つになり、
ピアノと共に、歌い上げる。。。

メイボローダは、ラフマニノフの世界を奏でることも、姿と共に、イケていた!


そんな流れの中、いよいよ
チャイコフスキー『交響曲第6番:悲愴』
どの曲も魅力的なチャイコフスキーではあるが、この曲ほど、
みんなに知られ、感動与えてくれた曲は無いのではないだろうか。。。
副題となった『悲愴』のように、人生そのものを題材にして、
3楽章で、生命の歓喜を語り尽くして、
4楽章には、訣別せざるを得ない人生の無情を、知らしめる。。。
最期の時が来たかのように、静かに静かに終わる。


いい演奏だった!
PACらしい迫力のある演奏!
そして、あくまで、寄りそうような詩情豊かな演奏。。。
随所に、世界的に有名な奏者が、グッと盛り上げているものの、
佐渡さんの元に、見事な『悲愴』だった。。。
何度ものアンコールに、ヴァイオリンメインの楽しい曲を2曲もアンコール!
大変満足のコンサートだった!

この曲で、全国ツアーに向かう彼ら。
今回は、九州にも足を伸ばして。。。
このツアーを成功させようという佐渡さんの意気込みを、
思いっきり感じたChrisだった(≧∇≦)



近くの音楽ショップで



ぅ〜〜〜む。。。
今のメンバーのトートバック。。。
あ!J居る!Cも!
Naokiは。。。居ない(≧∇≦)
もっと、前から、企画して欲しかった!残念

なので、買うことも無く、阪急に乗り梅田に
窓の景色には、葉桜になりかかってる桜。。。はやいな。。。



。。。っで、いつものように、阪急デパートへ
むむむーーームーミン!?



いろんなグッズや、ムーミンの世界が。。。



このお家の中は。。。



ちゃんと、ムーミン達が居たりして(≧∇≦)

実は。。。
さほど、ファンというほどでもないChris
ムーミンは知っていても、本とか読んでないし、良くは、知らない。。。
年齢的に、もっと若い世代の方かな?

でも、フィンランドの森の妖精って事で、素敵感は、あるよなぁ〜

レジへの列に並ぶのも大変そうなので、何も買わず。。。



そうこうして、色んなお店を見ていて、!?の物に、引き込まれる。。。



ぅっふん。。。
このどっしり感。最高❗️
おばさまが、手作りのオーダーを受けられるエプロンドレス屋さん
聞くと、このニャンコは、見つけて発注してらっしゃり、
帽子とエプロンドレスを作ってセットで売ってらっしゃるのだとか。。。
本物のニャンコの一回り大きいほどの存在感で、
ぷっくりお腹。ピンクの肉球。に、ほんわか癒されたChrisだった(≧∇≦)



うちのスーニャンは、スコ立ちで、お出迎え

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新年、最初のPAC定演は、佐渡さん指揮で、否が応でも盛り上がる!

そう!この兵庫県立芸術文化センター設立の原因にもなった。
阪神淡路大震災の起こった1月17日を挟んで行われる演奏会だから。。。

今回は、レスピーギのローマの三部作
同じく震災でただ1つ残った、あの松をイメージして、ローマの松を選曲したのだとか。。。
明るく、勢いのあるこの楽曲を、
復興の明るい未来につなげて演奏してくれると祈って。。。


毎回、西宮北口の自動販売機で飲み物買う。
今回のは、なんだか美味しそう!?

さて。。。
せいぜい2曲入れば、後は他の曲で、演奏会となるローマ三部作なのに、
無謀にも全て一回の演奏会でやってしまおうという計画!
佐渡さんも、仰ってたけど、オーケストラに嫌われそうなハードな内容。
観客にしてみれば、又と無い、逃してはならないチャンス!!!

その上、Naoki三曲乗りのティンパニで、必死にチケットを取ったChris


心して、始まった。ローマの祭
1曲目からこの存在感のある演奏!
ローマの古代から近代へと至る時代を彩る激しく華やかな祭り。
もう、この曲だけで、満足して終わりそうな達成感に包まれた!

そして、今度は、ファンタジーの世界。。。
煌びやかに、光り輝く水しぶき。。。
心休まる柔らかな水の音楽。
ローマの噴水
繊細で心癒される世界が、この空間に現れたように感じた。


休憩を挟み、同じくレスピーギ
リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲

ルネサンス時代の人気楽器であるリュートと言う
ギター状の弦楽器のために書かれた組曲で、
第3組曲は、弦楽合奏のみで表現される楽曲
中々、弦楽の魅力あふれる一曲

さぁ、機は熟した!
いよいよ、ローマの松
ボルゲーゼ荘の松は、明るい日差しの中、
子供たちが楽しく遊ぶ風景が、目に飛び込んでくる。。。
次は、カタコンバ付近の松
厳かな雰囲気の中、キリスト教徒の迫害により、魂の祈りと聖歌が、力強く鳴り響く。
そして、ジャニコロの松
美しい夜景の中、月あかり、そよ風、ナイチンゲールのさえずりも聞こえる。

いよいよ、古代の軍隊が凱旋してくる
アッピア街道の松
その当時、栄華を誇ったローマ軍の自信みなぎる様子が、きらびやかに目の前に現れる!!!
バンダと言って、客席2階の左右バルコニーからトランペットやトロンボーンで、盛り上げ
全ての楽器が、佐渡さんの指揮で、一つに盛り上がる!
なんだろう!グッと熱いものがこみ上げてくる。。。

ブラボーコールが、興奮気味に会場を乱れ飛ぶ。。。


吹奏楽としても、何度も聴いたこの曲!
あの当時のNaokiが、思い起こされ、今現在のNaokiの、
危なげない見事なティンパニさばきに、ウルウル来てしまった、Chrisだった。。。。。

あ〜。。。来て良かった。。。
ありがとう!みんな。。。



さて、そんな感激なんて、関係ない
何もない空中を、ジッと見つめるぬくぬくさんです。

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12月最初の日曜。
それが1日なのでまだ師走のイメージは無い。。。

割と暖かく、樹々の美しさに、晩秋を感じる。
通りには、なぜか、赤いサンタの行列が!?
何???

ま。そんな中、スムースに入場。
大阪城も樹々に彩られ。。。



もう数年、毎年のイベントになっている第九。
でも実は、私が1万人の第九を見るのは、
去年で終わりかと思っていました。

Naokiが、ティンパニを叩けるのは去年で最後かと思っていたから。。。

ありがたいことに、なんと5度目のティンパニ!!!

必死で、手に入れたチケットは今回は初めてのアリーナ席
今までは、床に何列もの椅子を置いただけのアリーナ席は、
絶対に見にくいからと、スタンド席のチケットを、入手していた。

ところが、今回は今までと格段の変化があった!

楕円形のホールの横にオーケストラが配置されていたのが、
縦の方にに配置されたのだ!
つまり、スタンド席は、殆ど合唱団なので、
観客席は正面の位置しかなく、ステージから一番遠い。。。

なので、アリーナ席にならざるを得なかった。



1部は、今回のゲストの加山雄三さんと
東北会場をつないで華原朋美さんのオンステージ

正直、加山雄三さんのゲストと言うのは。。。?
今までが、割とヤング向けのゲストだったから。。。

でも、懐かしい『君といつまでも』で、円熟した歌声を聴き。。。
バックの1万人合唱団の男性コーラスも交えて、『海 その愛』で、
十分な迫力と、素晴らしい広がりを感じた!
さすがァ〜!

華原さんは、楽しく『love is music』を

その後には、なんと加山さんで、『アメイジング・グレイス』
男性のこの曲を聴くのは初めて!
最初、アカペラから入り、オケが入って盛り上がって行く!
最後には、コーラスも入って一体感のある中この曲が終わる。

さて。。。いよいよ第2部
原語で歌う第九の詩を、仲間由紀恵さんの日本語での朗読で聞く。
ホールが美の女神のオーラに染まる!

そして、佐渡さんの指揮で、第九の世界へ。。。
第一楽章、第二楽章と、いいノリでPACの演奏も、見事!
第三楽章は、しっとり愛の歌。。。
そして、満を持して、第四楽章!
何回対峙しても、1万人の皆さんが一斉に立ち上がるあの瞬間は、
何とも言えない感動を覚える。

アリーナ席だからなのか?凄い迫力!
いい意味で、会場が狭く感じた!!!
佐渡さんも、指揮が360度から見えるように後に向いたり横に向いたり、
大きくタクトを振っていた!

演奏もそれぞれ素晴らしい迫力なのだけれども、
あれだけの大合唱になると、正直、リズムしか入ってこない!?
Naokiのしっかりしたティンパニの音は、
狂いがちになる一万人の大合唱のリズムを、
佐渡さんの指揮とともに、支えていたようで誇らしかった。。。

そんな、まさに歓喜の盛り上がりは、体験した人しか感じられない!
最後は、大振りのティンパニの音で締めくくった!

終わった後
会場中での大歓声にも思える拍手の中、
初司会となった羽鳥慎一さんの呆然とした姿!
饒舌な彼の口から言葉を奪った。。。

加山雄三さんも興奮気味に、初めての経験だと拍手していた!

夏からそれぞれの会場で、
何度も練習をしてきたコーラスの皆さんの先生方の登場。。。
実は、この時が1番盛り上がったかも!?
それぞれの先生を、集団で呼ぶ合唱団のみなさん方。
もうそれは年齢に関係なく、青春そのものだった。。。


(Facebookのページからお借りしました)

ペンライトを振って、蛍の光で全員合唱。。。

ホールを出ても、興奮は冷めやらない。。。



この感動に導いてくれた、Naokiに感謝!


家に帰ると、何時もの光景


興奮気味のラッ君とバトルを繰り広げるスー姫

そして。。。
ある意味、貴重なショットをおまけに



スー姐さん。母性本能に目覚める?
ラッ君の大甘えに。。。

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4(木)は、どっぷり梅雨模様だったのですが、

今回の梅田には、3つのミッションが。。。





まずは、メインのコンサート





場所は、久々のシンフォニーホール



そして、梅田に前に来た時に、一目惚れしてしまった夏糸(かぎ編みで編むバッグ用の)を、

ユザワヤで、30%offで買う事!



そして、阪急でやってるフェルメールの展示会を楽しむ事。





コンサートは、7時からなので、

阪急三番街のバーゲンなど目もくれず、北のモールのユザワヤ直行!

全色揃っていないのは、分かってたけど、安さには勝てず。。。

パピー毛糸のレシピにあったのを、何とかチョイス!

(こちらは、出来上がりお楽しみの為に画像無し)



そのあとは、阪急デパートに。。。

当然、バーゲン真っ盛りなんだけど、

脇目も振らず、会場に







ここでは、フェルメール全作品が、展示!?

ま。。。全作品の少なさでも有名なフェルメール

せいぜい2、3作品展示がいいとこなんだけど、なぜか!?っていうと。。。



実物ではございません。

今の映像技術で、褪せた色を再現させたり、修復したりして作った物なのです。



それでも、やはり、フェルメールと言う画家を知りたくて、来たのである。

今回は、500円にて、音声案内を借りる。

全作品の説明はないものの、小林薫(フェルメール)と宮沢りえ(その娘)の解説は、

中々楽しく、興味深かった。。。



写真もok!知ってれば、デジカメ位は持って行ったのに。。。

携帯のカメラで







一番知られた少女!?







こんな風景画を描いてたなんて!!!

本当に素晴らしい!









いつもの場所。案外、楽器を取り扱った作品も多い。







こんな構図は、こうして完璧な遠近感を作り出していた!







ここは、会場に作られたスペース。

椅子にモデルのように座って写すと、

光や構図が見えてくる!?







そうこうするうちに、時間は迫ってきた。。。

満足しながら、一気に降りて、JR大阪に向かう。

阪急デパートまでは、ある程度攻略していたのだけど、

新しいJRは、広すぎて???の世界



今までは、阪急バスで1区間だけ乗って、そのバス停から数分のシンフォニーホールに行くのが、速くって便利で楽チンなベストな行き方だった。。。



ところが。。。

方向音痴なChrisにとって、このバス停が、どこに変わったのか?

ネットで、ちゃんと予習しても???



まぁ、聞くのが一番!

って、伊勢丹で聞いたけど、高速バスしか分からず。。。



時間は迫る!足は痛い!

結果、聞いたら、反対方向で戻る。



やっと見つけたら、何列にもなったバス路線の奥の方

あ!来てる!あのバス

信号 点滅してる。。。

走れぇ〜。。。

赤になるぅ〜。。。ほぼ渡ったトコに



えっ!踏み切りが有る!バスなのに?

ああ〜降りてくる。。。



潜れぇ〜〜〜



ふうーぅ。潜った。。。

あっ!うそっ!えっ!

こけた。。。



疲れ果てたヒールの足は、ダッシュに耐えられず。。。

痛い。。。



うん?

誰も、大丈夫ですか!?とも言わない。。。

恥ずかしいより、ともかく、そのバスに乗って、傷をチェックした。

膝を擦りむき、顔も左側擦ってる。

鏡が無いので、顔が気にかかるけど、ま。しゃぁない!

雨がそぼ降るシンフォニーホールに、辛うじて到着!







擦りむいた膝は、痛いけど、

コンサートモードに気持ちを入れ替えて。。。



今回は、サイドの3階席後ろの方

期待出来ない席だったけど、

さすが!シンフォニーホール

音響的には、完璧!!!

お客様の入りも上々!



まず1曲目は

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77

ヴァイオリンは、ボリス・ベルキン


彼の洗練されたヴァイオリンは、魅力的で、その中に溶けて行った。。。



さて、いよいよメイン

グラズノフ:バレエ音楽『四季』Op.67

今回は、大太鼓のNaoki



なぜこの曲が、そんなにも聴きたかったのか!?

何と、中学生のNaokiが、吹奏楽部の一人として、自由曲で演奏した曲だから。。。

時間制限が有り、吹奏楽用にアレンジもされて、

美味しいトコどりの一部分だったけど、素晴らしい楽曲だった。。。

Naokiの思いも、感慨深い物だったに違いない!



四季と言うと、春夏秋冬と思うけど、

作曲家のグラズノフは、ロシアの作曲家

雪深い冬から始まり、短い春、そして夏。最後に秋で、クライマックスを迎える!

この部分が、中学生の吹奏楽で、演奏された主題!

それまでの冬春夏も、それぞれに素敵だったけど、この秋に来て、心踊る素晴らしい楽曲!

もう、小泉和裕の指揮で、見事に花開いた日本センチュリーの演奏!

最後には、その当時が思い起こされて、ジーンとなった私が居た。。。



ブラボーコールも聞こえて、思いっきりの拍手!

あ。。。痛い。。。手が。。。

転けて、体を支えた手が!

でも、勢いで叩く。。。



満足の中、シトシトとそぼ降る雨の中、痛い手や膝を多少気にしつつ、

満足の笑顔で帰ったChrisだった。。。





膝は勿論。やはり、左手の小指側は、みるみる腫れて、黒くなっていた。。。

気になった頬は、うっすら青タンになった程度で、ホッ!

この年だと、擦りむいたら、絶対シミになって残るもんね。。。



ま。終わり良ければすべて良し!?





さて、そんなNaokiのTV出演

次回『題名のない音楽会』7/14(日)9:00〜9:30 ABCテレビ6

東京シティフィルのエキストラとして、ティンパニ叩きます!

PACとしてではなく、佐渡さんの番組出演は、初めて!?

ドンナンかな?

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久々の生音のコンサート!
そう、耳の手術後、初のコンサートは、
クラシックではなく、絶対に聞きたかったジャズセッションだった。。。

手術後2ヶ月近くなってるし、きっと大丈夫!と見越して、
手術前に早々とチケットをゲット!

なぜそんなに、私が行きたかったかと言うと、
小曽根真さんのピアノもさることながら、
ゲイリーバートンのビブラフォンを聞きたかったから。。。

Naokiから随分前に聞いたバートングリップ
マリンバなどもそうだけど、
4本バチを巧みに使うためにいろんな持ち方がある。
そんな中、バートンの持ち方は特別なんだそうだ。

彼の素晴らしい、技と音色を聞きたくて楽しみに出かけた。


会場は、往年のジャズファンや、
音楽を学ぶ若いミュージシャン達で熱気を帯びていた。。。
当然のことながら、 3,000人近くの会場は満席。
そして、なんと
座席への中央入口から小曽根真さん登場!
拍手喝采で、舞台へ駆け上がる。
『普通に出てこれないんですよね』
と、笑いを取るあたり、出身地神戸の血が騒ぐのか!?

そして、舞台にさりげなくバートンが紹介され、やはりさりげなく音楽スタート。。。

ただでさえ、マリンバより音を増幅させるヴィブラフォンと言う楽器は、
耳障りの良い音色を出すのだけれども、バートンにかかったら夢見心地!
思ったより、鍵盤数の少ない小さな楽器なのに、
バートンが作り出す音色は、無限に拡がる!

単純な、セッションかと勘違いしていた私だけれど、
なんとバートンが認めてグループに引き入れたのが小曽根真だった。

そのくだりが、こちら

ジャズって、あまり主題みたいなものをおかずに、作曲されているものなのだと思い込んでいた私。。。
ところが、しっかりとしたテーマを音楽で表現されていると知った!
それを知った上で、曲を聞くとその雰囲気に入り込めるのが楽しい。

後半最初に演奏されたFat Cat
決して名前が気に入ったわけではなかったけれども、私の中でお気に入りの曲になった。
ちなみに、クルーザーの名前なんだそうな。。。太った猫!?



最後の、フランスツアーのも、なかなかの圧巻!!!

どっぷりと癒しのjazzに浸りきったコンサートだった。。。

当然、 CDを2枚
買いあさり、楽しみにしている。。。
Naokiの手元にあり、そのうち、私に来たら、しっかり復習するぞ!
と、鼻息の荒い私だった。

あ。。。そして。。。
なんと、小曽根さんのご両親が聞きにいらしていた!
恥ずかしそうに、紹介する真さん。
父親のジャズのDNAをしっかり受け継いだ彼。。。
地元開催は、また一味違ったかも!?


では、うちのFat Catの4コマ漫画を。。。








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プロフィール
HN:
Chris
性別:
女性
職業:
カリカリを与えトイレを掃除し,ニャンずに癒される尊い仕事
趣味:
ニャンずの心を読むこと
自己紹介:
★Mie♂享年15才
ペルシャ系mix
おいらは、ミー。
ミーニャン。ニャニャとも言う
おかーさんのお膝をこよなく愛すニャン♪
残念だけど、これからは、
アメショーのクッキーお兄ちゃんと、
お空から見守るニャン!

★Sue♀8才
スコティッシュフォールド
私は、スー。
スーニャン。ピューニャンってかわゆく呼ばれたりもするわ抱かれるのは大嫌い。。。
でも、私からはスリスリしてあげるの。
ちょっと、寂しくなったから、
おかーニャンに甘えたり鳴いたりするようにもなったの。。。
今度来た弟は、あそぼぅ~~~って、
飛び回るのよねぇ。。。

★Luckn♂1才になっっちゃいました!
元気イッパイ!ラッ君どぇ~~~す!!!
お膝大好き。抱っこも大好き。
お遊び大好き。食事は、
とぉ~~~~っても、大好き!
特に、スーお姉ちゃんの餌が気になる僕
一緒なんだけどね^^;

子供の時から変なクシャミするよなぁ~~~って
気になってたんだけど、肥大型心筋症と判明。。。

ま。。。良くわかんないけど、付き合っていくしかないし、普通は元気だし、頑張るニャン!!!
そんなお友達もいるだろうから、
おかーニャンが、ブログで紹介がてら様子を書くみたい。
格好良く、ステキな僕に書いてね♪
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