スー姫と、おかーニャンとの
だらけた日々をしたためるニャン!
Naoki兄ちゃんの活躍なんかも期待してるニャン!
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やってきました!今年も。。。
こんな風景やら・・・ こんなコンサート
こんな素敵な模擬店も
あったりして。。。
そして、いよいよmain event!!!
・・・って、あくまで我が家族の中では!ですが
mottainai展
玄関のART
印刷された紙で作ったショートケーキ
食べれなくて・・・残念!
紙で出来たwedding dress
ArtCollaborationLive
の開場を待つ方々
これが
ナンの写真か
分かりますか!?
・・・なぁ~んと
会場内の
天井なのです!
ドーム型円形の
会場は、
天井も
とっても幻想的で
素敵
じゃぁ~~~~ん!
こちらが、製作された楽器達
そして、Naoki登場!
まずは楽器の素材。音。鳴らし方説明
↑の左手の缶達のドラムで、
BLASTの様に華々しく演奏。
つかみはOK!
そしていよいよ、
『四季』Naoki作曲を演奏。。。
美術学科の学生製作による、この素晴らしい創作楽器を
フルに活用して、四季を表現。
最初は、秋。。。
枯葉の音で始まり、冬に移る。
春の軽やかさから、
緑の木々の風にそよぐ音をバンブーハープで表現して夏に移る
そして、最後は枯葉の音で終わる。。。
次は、打楽器ソロの大曲
『プサッファ』クセナキス
いつもの楽器+創作楽器での演奏
超絶技技とも言える数々の楽器を組み合わせての妙技
迫力あり、繊細なメロディあり
そして、色んなリズムが交錯する。。。
ステージを、大きな太鼓に見立てて、
足で竹を踏みならす事によるフットペタル
楽器紹介の時に鳴らしてくれて、
会場がそのまま共鳴体と化した代物。
その設置場所や、打ち鳴らす位置が難しい為、
完璧にとは行かなかった物の、
とっても面白い挑戦だったと思う。
又、フライパンの音が、とても素晴らしい音色を組み立てて
もっと聞いてみたい衝動に駆られた!
今回、美術科と音楽科のコラボレーションを企画担当したのは、
なんと、芸祭初めての1回生の美術科の学生。
Naoki達の意見を参考にしながら、
音科だけでは想像しなかった
素晴らしい創作楽器を製作!
見るだけじゃmottainai。
演奏するだけじゃmottainai。
を、見事に成功に導いてくれた!
初めての企画!
そして、同時に
Naokiの初のソロリサイタルは
会場一杯のお客様の拍手の中
成功!と言える満足感を与えてくれた!
こんな風景やら・・・ こんなコンサート
こんな素敵な模擬店も
あったりして。。。
そして、いよいよmain event!!!
・・・って、あくまで我が家族の中では!ですが
mottainai展
玄関のART
印刷された紙で作ったショートケーキ
食べれなくて・・・残念!
紙で出来たwedding dress
ArtCollaborationLive
の開場を待つ方々
これが
ナンの写真か
分かりますか!?
・・・なぁ~んと
会場内の
天井なのです!
ドーム型円形の
会場は、
天井も
とっても幻想的で
素敵
じゃぁ~~~~ん!
こちらが、製作された楽器達
そして、Naoki登場!
まずは楽器の素材。音。鳴らし方説明
↑の左手の缶達のドラムで、
BLASTの様に華々しく演奏。
つかみはOK!
そしていよいよ、
『四季』Naoki作曲を演奏。。。
美術学科の学生製作による、この素晴らしい創作楽器を
フルに活用して、四季を表現。
最初は、秋。。。
枯葉の音で始まり、冬に移る。
春の軽やかさから、
緑の木々の風にそよぐ音をバンブーハープで表現して夏に移る
そして、最後は枯葉の音で終わる。。。
次は、打楽器ソロの大曲
『プサッファ』クセナキス
いつもの楽器+創作楽器での演奏
超絶技技とも言える数々の楽器を組み合わせての妙技
迫力あり、繊細なメロディあり
そして、色んなリズムが交錯する。。。
ステージを、大きな太鼓に見立てて、
足で竹を踏みならす事によるフットペタル
楽器紹介の時に鳴らしてくれて、
会場がそのまま共鳴体と化した代物。
その設置場所や、打ち鳴らす位置が難しい為、
完璧にとは行かなかった物の、
とっても面白い挑戦だったと思う。
又、フライパンの音が、とても素晴らしい音色を組み立てて
もっと聞いてみたい衝動に駆られた!
今回、美術科と音楽科のコラボレーションを企画担当したのは、
なんと、芸祭初めての1回生の美術科の学生。
Naoki達の意見を参考にしながら、
音科だけでは想像しなかった
素晴らしい創作楽器を製作!
見るだけじゃmottainai。
演奏するだけじゃmottainai。
を、見事に成功に導いてくれた!
初めての企画!
そして、同時に
Naokiの初のソロリサイタルは
会場一杯のお客様の拍手の中
成功!と言える満足感を与えてくれた!
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じゃ・じゃ・じゃ・じゃぁ~~~ん
!?何なのぉ~これ?
京都市立芸大で、芸祭があるそうな。。。
・・・・で、いつ?
11/3(土) 17:30~
・・・・で、どこで?
京都芸大の大学会館ホールで
・・・・で、何を?
竹や缶などの創作楽器を使って演奏し、
素敵な空間を創り上げるのだそうな。。。
美術学部と音楽学部の合体!とも言う
・・・・で、だれが?
作曲・演奏を担当する!
そない、驚かんかて
お時間と、興味のお有りの方は、是非!!!
ちなみにアクセスは、
http://www.kcua.ac.jp/access/
京芸祭は、3/4/5の3日間
去年の様子は、
http://diary4.cgiboy.com/1/chrishahahanoha/?y=2006&m=11&max=4&min=4
ちなみに・・・
3日14:30~
『じごくのそうべい』等の絵本作家
田島柾彦さん(京芸出身)の講演が、
4日15:00~
最近アンアンの表紙を飾った銅版画家
山本容子さん(京芸出身)の講演も!
2日17:00~・3日14:00~
学生ミュージカル《アイーダ》公演(3時間位)
他にも、コンサート・模擬店なども。。。
お待ちしておりまするぅ~~~
!?何なのぉ~これ?
京都市立芸大で、芸祭があるそうな。。。
・・・・で、いつ?
11/3(土) 17:30~
・・・・で、どこで?
京都芸大の大学会館ホールで
・・・・で、何を?
竹や缶などの創作楽器を使って演奏し、
素敵な空間を創り上げるのだそうな。。。
美術学部と音楽学部の合体!とも言う
・・・・で、だれが?
作曲・演奏を担当する!
そない、驚かんかて
お時間と、興味のお有りの方は、是非!!!
ちなみにアクセスは、
http://www.kcua.ac.jp/access/
京芸祭は、3/4/5の3日間
去年の様子は、
http://diary4.cgiboy.com/1/chrishahahanoha/?y=2006&m=11&max=4&min=4
ちなみに・・・
3日14:30~
『じごくのそうべい』等の絵本作家
田島柾彦さん(京芸出身)の講演が、
4日15:00~
最近アンアンの表紙を飾った銅版画家
山本容子さん(京芸出身)の講演も!
2日17:00~・3日14:00~
学生ミュージカル《アイーダ》公演(3時間位)
他にも、コンサート・模擬店なども。。。
お待ちしておりまするぅ~~~
指 揮:オリヴァー・ナッセン
独 奏:アンシ・カルトゥネン(チェロ)※
曲 目
ナッセン/花火で華やかに 作品22
ブロッホ/ヘブライ狂詩曲「ソロモン」※
ナッセン/ヤンダー城への道 作品21a
ブリテン/鎮魂交響曲 作品20
大植さん指揮じゃない大フィルの定演。
それも、知らない曲ばかり。。。
なので、もう一つ気乗りのないまま、
梅田で『阪急と阪神の経営統合』とかのバーゲンも、ウフフッ
で見て歩き、
になって、シンフォニーホールに向かった。
指揮のナッセンという方は、写真ではあまり分からないが、
そ~と~な巨体!!!
指揮台に立つまで、オケの間を通れるのか!?と思うほど
・・・が、しかし。。。
優しい笑顔に、曲が終わると、自分への拍手の前に、必ずオケの拍手!
本当に人柄の良い、あたたかぁ~いお方♪
今回は、彼の曲を、ご自分が指揮をする。
どちらも、現代曲であるが、
ただだらだらと、分からないままの現代曲と違い、
とても完結で、このナッセン氏の趣そのままに、
絵本のバックに流れて、状況が見えてきそうな感じの曲
ブリテンの指導を仰いだ彼が、分かる気がする。
又、大フィルは!と言うと・・・
今回は、少し消化不良気味?と言うか、公開リハーサル?の感じも。。。
きっと、明日の2回目には、
もっとこなれてイイ演奏になっているような気がした
ソリストは、アンシ・カルトゥネンと言うチェリスト。
チェロのあま~い音色には、魅力を感じた!
久々のチェロのソロを聴いたが、
力強く、そして優しく、イイ味を出していた!
アンコールには、押さえる左指をスゴイ速さでトレモロのように動かして、
面白い技巧を見せてくれたり、
耳に馴染みのある曲を演奏してくれたり、
暖かい人柄を浮かばせた。
さぁ、そして、最後!
この前、Naokiも参加させて頂いた、
《戦争レクイエム》の作曲者ブリテンの《鎮魂交響曲》である。
日本政府が、『皇紀2600年奉祝会』の為に、リヒャルト・シュトラウス初め、
ヨーローッパ作曲家の5名に委嘱初演を依頼した中の1曲になる。
所が、ブリテンは、締め切りを大いに遅れ、
又題名自体、この祝典には向かないこともあり、演奏は見送られた。
そんないわくのあるこの曲。
しっかりした反戦主義者のブリテン。。。
どんな暗い曲なのかと、覚悟して聴いた。
おもしろい!!!
打楽器をフルに活動させ、
弦は、味付けに周り、管や、打が、次々弾み聴かせる!
魅力的なその曲は、
戦争の戦場をも感じさせるものだったかも知れないが、
単純に、生(快活)そして、後に死(安らぎ)を感じた。
さすがに、最後は、静かぁ~に静かぁ~に消えていくように終わったが、
この題名から受ける印象とは、違う物のような気がした。
・・・もっと、イイネイミング無かったんだろうか。。。
きっと、単純に、日本訳したらこうなったんだろうなぁ~
題名からのイメージとは違い、満足のいく素敵な楽曲に
足取りも軽く電車に乗ったChrisだった。。。