スー姫と、おかーニャンとの
だらけた日々をしたためるニャン!
Naoki兄ちゃんの活躍なんかも期待してるニャン!
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Naokiの芸大の同期で、イイ意味でのライバル!
沓野さんのお初となる、ソロリサイタルが
京都青山バロックザールであった。。。
彼女は、マリンバを極めるべく、アメリカボストンにて、大学院で猛勉強中!
夏休みの帰省も兼ねて?それとも、リサイタルに合わせて帰省なのかは、?
だけど、
ともかく。。。
今までの集大成のリサイタルだった。。。
沓野さんのブログはこちら
こぢんまりしたホールではあるが、
ソロリサイタルにはベストと思える会場は、
次々と席が埋まっていき、
あまり宣伝してられ無かった割には、上々の来客!
久々に、舞台に現れた沓野さんは、
ホンのちょっと緊張感が感じられた位で、
それはむしろ、曲の始まる前のピーンとした緊張感を、演出しているようでもあった。。。
安部圭子:わらべ歌による譚章
『とうりゃんせ』のメロディーが、さりげなく出てくる
親しみを感じられる曲。
初めの出だしの1曲としては、
イイ感じで聴き入れた。。。
レイ・ホワード・スティーブンス:リズミック・カプリス
スティーブンスグリップという、4本マレットの持ち方の1つをあみ出した方の曲で
ともかく楽しく、本当にリズミカル!
マリンバというと、叙情だったり、思いだったりをしっとり聴かせるイメージがあるが、
今回、改めて、マリンバって、リズム楽器だったんだ!!!って、
思わせてくれた
単純にマレットで鍵盤を叩くのではなく、
鍵盤の端をマレットの棒の部分で叩いたり、
それでも、ちゃんとメロディーになっていたり・・・
普通のマリンバの音との組み合わせもとっても素敵で、
今回、1番のお気に入りの曲だった!!!
そんな中に、ピアノの移動だったりしたら、彼女がMCに!
全然緊張する事もなく、いつもの天然キャラで、
楽しく曲説明をする彼女。。。
堂々とした、魅力あるマリンビストの素養が!
そして、ピアノの伴奏も入って・・・
エマニュエル・セジョルネ:マリンバと弦楽オーケストラの為の協奏曲
ピーター・クラツォウ:大地と火の踊り
チョッと前半が長かった事もあり、Chrisは中だるみ。。。
協奏曲という物が、もう一つピッタリツインカムになって迫ってこない。。。
彼女の演奏レベルが凄いのは、納得なのだけど、
ピアノとのバランスとか、難しいなぁ~と感じた。
そして・・・
おばさんには、緊張感が持たなかったのだった。。。
休憩が入り、
後半はお洋服も・・・
ミラーボール!?クツコ(彼女の愛称)にへんしぃ~~~~ん
こんなMCで、会場の雰囲気を楽しく変身!させてくれる余裕有り!!!
アレハンドロ・ビニャオ:カーン・ヴァリエーションズ
コンピューター・ミュージックのようなリズムの色んな流れを
マリンバで
彼女自身も説明したように、リズムがとても難しい曲
彼女の新しい挑戦か!?
さて。。。
最後の曲は、彼女自身が編曲をして挑む
J,S.バッハ(編曲:沓野勢津子):”シャコンヌ”
~無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より~
彼女が、最高の曲!とまで言うこの愛すべき曲を、
サスガ!と唸らせるだけのレベルに、持って来たマリンバだった!!!
恐らく練習時間も、熟考も、1番費やしたのであろう。。。
アメリカ留学前のチョッとかたくなな演奏から、
力がイイ具合に抜けたというか、
滑らかな落ち着きのあるシャコンヌだったと思う。
特に、無の状態から最小の音量での音色の美しさは、
見事であった。。。
もし、彼女が男性だったら?
この繊細な個性は出し辛かったのかも。。。
でも、男性だったら、もっと大音量のところが響いたのかも?
(エラソ~な事いっちゃって、オバンの戯言なので許してね)
又、この曲にかける思いが、ドンドン、クツコさんを
より素晴らしいマリンビストに育ててくれる思いのしたChrisだった。。。
ふぁ~~~~いと
Naokiさんも、負けてられませんよぉ~~~~
沓野さんのお初となる、ソロリサイタルが
京都青山バロックザールであった。。。
彼女は、マリンバを極めるべく、アメリカボストンにて、大学院で猛勉強中!
夏休みの帰省も兼ねて?それとも、リサイタルに合わせて帰省なのかは、?
だけど、
ともかく。。。
今までの集大成のリサイタルだった。。。
沓野さんのブログはこちら
こぢんまりしたホールではあるが、
ソロリサイタルにはベストと思える会場は、
次々と席が埋まっていき、
あまり宣伝してられ無かった割には、上々の来客!
久々に、舞台に現れた沓野さんは、
ホンのちょっと緊張感が感じられた位で、
それはむしろ、曲の始まる前のピーンとした緊張感を、演出しているようでもあった。。。
安部圭子:わらべ歌による譚章
『とうりゃんせ』のメロディーが、さりげなく出てくる
親しみを感じられる曲。
初めの出だしの1曲としては、
イイ感じで聴き入れた。。。
レイ・ホワード・スティーブンス:リズミック・カプリス
スティーブンスグリップという、4本マレットの持ち方の1つをあみ出した方の曲で
ともかく楽しく、本当にリズミカル!
マリンバというと、叙情だったり、思いだったりをしっとり聴かせるイメージがあるが、
今回、改めて、マリンバって、リズム楽器だったんだ!!!って、
思わせてくれた
単純にマレットで鍵盤を叩くのではなく、
鍵盤の端をマレットの棒の部分で叩いたり、
それでも、ちゃんとメロディーになっていたり・・・
普通のマリンバの音との組み合わせもとっても素敵で、
今回、1番のお気に入りの曲だった!!!
そんな中に、ピアノの移動だったりしたら、彼女がMCに!
全然緊張する事もなく、いつもの天然キャラで、
楽しく曲説明をする彼女。。。
堂々とした、魅力あるマリンビストの素養が!
そして、ピアノの伴奏も入って・・・
エマニュエル・セジョルネ:マリンバと弦楽オーケストラの為の協奏曲
ピーター・クラツォウ:大地と火の踊り
チョッと前半が長かった事もあり、Chrisは中だるみ。。。
協奏曲という物が、もう一つピッタリツインカムになって迫ってこない。。。
彼女の演奏レベルが凄いのは、納得なのだけど、
ピアノとのバランスとか、難しいなぁ~と感じた。
そして・・・
おばさんには、緊張感が持たなかったのだった。。。
休憩が入り、
後半はお洋服も・・・
ミラーボール!?クツコ(彼女の愛称)にへんしぃ~~~~ん
こんなMCで、会場の雰囲気を楽しく変身!させてくれる余裕有り!!!
アレハンドロ・ビニャオ:カーン・ヴァリエーションズ
コンピューター・ミュージックのようなリズムの色んな流れを
マリンバで
彼女自身も説明したように、リズムがとても難しい曲
彼女の新しい挑戦か!?
さて。。。
最後の曲は、彼女自身が編曲をして挑む
J,S.バッハ(編曲:沓野勢津子):”シャコンヌ”
~無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より~
彼女が、最高の曲!とまで言うこの愛すべき曲を、
サスガ!と唸らせるだけのレベルに、持って来たマリンバだった!!!
恐らく練習時間も、熟考も、1番費やしたのであろう。。。
アメリカ留学前のチョッとかたくなな演奏から、
力がイイ具合に抜けたというか、
滑らかな落ち着きのあるシャコンヌだったと思う。
特に、無の状態から最小の音量での音色の美しさは、
見事であった。。。
もし、彼女が男性だったら?
この繊細な個性は出し辛かったのかも。。。
でも、男性だったら、もっと大音量のところが響いたのかも?
(エラソ~な事いっちゃって、オバンの戯言なので許してね)
又、この曲にかける思いが、ドンドン、クツコさんを
より素晴らしいマリンビストに育ててくれる思いのしたChrisだった。。。
ふぁ~~~~いと
Naokiさんも、負けてられませんよぉ~~~~
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COMMENT
ありがとうございます!!
2008/08/03(Sun)01:00:21
Chris様!!昨日は見にいらして下さって、しかも素敵な差し入れまで頂いてしまって本当にありがとうございました!(T_T)まずはWeb上での御礼になってしまい失礼致します。。
しかもかなり細かいコメントを書いて下さり、かなり参考になります。やはり今回はプログラム構成があんまりよくなかったので、今後もっと考えないとなぁと思います。とにかく精進してゆきます。さっきもNaokiさんと1時間半以上語っておりました(笑)本当に彼とは、すごくいい意味でのライバルです!(^^) |
オバンの見解で。。。
2008/08/03 01:26
全くの素人なので、
勝手な表現お許し下さい 昨日は、1ファンとして とっても素敵な記念すべき コンサートを聴けた事は、 本当に幸せでした どんな事にも最初のいぃ~~~っぽ は有り、それだから、 人間は成長出来るんですよね これからも、本当にクツコさんに活躍して頂いて、 お互いに、カンフル剤になってもらいたいと、祈っております 今度は、世界デヴュ~かな!? |