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久々の京都コンサートホール
大阪のシンフォニーホールの《大フィルポップス》は、
いつも、即完売!!!
なので、ほぼメニューの同じな、京都版に
チョイと、ご説明。。。
作曲・編曲などで有名な、宮川彬良さん(お父様は、かの有名な故宮川泰さん)が、
クラシックの味も残しつつ、楽しいポップスの融合を、
関西の大阪フィルハーモニーのメンバーと、
楽しく、明るく繰り広げるコンサート
大阪シンフォニーホールでは、13年目(13回目)
京都コンサートホールでは、7年目(7回目)となる今年。
最初の年は、半分程の観客だった京都が、
少しずつ増え続け、めでたく、完売した年となった。。。
そんな、ステキな企画に、聴く方から、舞台の方になったNaoki
どこまで、解け合って、演奏できるか!?が勝負所なのだが・・・
満員の観客の拍手の中。宮川彬良さん登場!
《いつもの素顔》宮川彬良
ザ・シンフォニック・パラダイス
~大阪フィル・ポップスのテーマ~
挨拶代わりの大フィルらしい演奏から。。。
いつもの、ベストに、ボブカットの髪をなびかせながら、
楽しいおしゃべりで場を和ませるテクニックは、秀逸
【第1部 大作曲家達の大集合】
《アイネ・クライネ・タンゴ・ムジーク》モーツァルト
有名すぎるセレナーデを、タンゴのリズムとトッピング
あまりのスムースさに、あ。。。ぜ。。。ん。。。
《シンフォニック・マンボNo.5『運命』》ベートヴェン/プラド
彬良さんが、これほどのイイ編曲は、今までもこれからも有り得ない!
と断言したこの曲。
タダ唯一同じNo.5という点だけで、くっつけた有り得ない2曲!
運命のダダダダァ~ン!から始まって、いつの間にか、マンボに!!!
楽しいったら無い!
《さよならをもう1度》交響曲第3番から ブラームス
この曲が、ブラームスだったとは!?
サガンの《ブラームスはお好き?》の映画版の挿入歌になり、歌詞も付いてシャンソンに。。。
しっとり聴かせてくれる。。。
《魔王》シューベルト
歌曲を、オケの演奏だけで、歌以上の雰囲気を出す挑戦!
《メヌエット》(ラバーズコンチェルト)バッハ
甘い、ステキなコンチェルト。。。
アメリカで、3拍子から4拍子に変えて、ヒット!
《悲愴~愛の軌跡》ベートーヴェン
こんなにも、クラシックの中に、ポップスが隠れていたのだろうか。。。
ビリー・ジョエルが、《This Night》として、ヒット!
【第2部 ドラマが聴こえる音たち】
《荒野の七人》E.バーンスタイン
《大脱走のテーマ》E.バーンスタイン
もう、オンタイムで聴いた曲。
身体が自然にスウィングするのを止めれない!
《メリー・ジェーン》つのだ☆ひろ
懐かしい大人のバラード。。。
《若いって素晴らしい》宮川泰
たくさんの名曲を残した宮川さんが、1番好きだったこの曲。。。
私の青春チョイ前の名曲。
しっかり今でも歌詞歌えます!
《ラ・ラ・ルー》P.リー/S.バーク
ディズニーの名作《わんわん物語》の挿入歌
子供の私が映画館で観て、クシュン。。。って泣いたという思い出の曲。。。
《メリーポピンズ》シャーマン兄弟
こちらも、決して忘れられない名作。
色々な名曲が、このメリーポピンズで生まれた!
そして・・・おなかイッパイの名曲の中、満足しきって終了。。。
何度も、拍手の中アンコールは・・・
《運がよけりゃ》
そして最後には・・・
《悲しい色やね》
・・・で、しっとり。。。。
イイ演奏会だった。。。
Naokiの大太鼓とかも、しっかり大フィルの演奏に解け合って、
満足な、楽しめる出来だった。。。
これぞ!大フィル!を味わえたコンサートだった。。。
そして満足の中、会場北山付近。。。
まだ6時前。明るいので・・チョイと、ウィンドーショッピング。。。
京都の子は、みんな知ってる?INOBUN
河原町にも有りましたよね。。
こちらが右手
そして・・・こちらが左手入り口
このおっしゃれぇ~なビルに
吸い込まれるがごとく
入っていったChris
センスが良くって可愛くって、お値段もソコソコの雑貨が、魅力倍増!!!
そして・・・
今日の戦果品
スカート生地
と言っても、作り方入りで、あまりにも簡単風なので。。。
極力、生地は自粛しているChrisだが、買ってしまった!!!
この模様、プリントなんです
まるで、色んな生地がパッチワークのように大きく縞柄になっている!
これも、『おお!』って、触手が動いた理由です
行きに見掛けた時は、もう一つの色違いがあったのに、
帰りには。。。無し。。。
結局、最後の1点お買い上げとなりました!
さぁ!夏が来る前には、ミシンに辿り着かなきゃ。。。
いいなあ~~
2008/06/02(Mon)22:16:18
宮川彬さんといえば、ゆうがたクインテット(NHKの子ども番組ですけれど、すごくおもしろい音楽番組です!
のあの人というイメージなんですが、こういうアレンジのものって子どもは大好きなんですよね。私も授業ではよく紹介しています。 |
ハイ!
2008/06/03 03:05
正に、音を楽しむにつきます
いつものクラシックのコンサートと言うと、シルバー世代が多いのですが、 お昼のコンサートと言う事もあり、 親子連れが目立ちました イイ音楽をイイオケで、 楽しく味わえるのは、本当に1番の音楽教育なんでしょうね 上手にそれを取り入れてるgucchandaさんは、やはり、魅力的な先生です! |