スー姫と、おかーニャンとの
だらけた日々をしたためるニャン!
Naoki兄ちゃんの活躍なんかも期待してるニャン!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今回の定演は、あの小澤さんの代役も務めた下野竜也さんが指揮を!
読響の指揮者でもあり、又真摯なイメージの指揮とイイ、
前から注目。期待の方だった。。。
ただ。。。残念な事に・・・って言ってはいけないのかも
Naokiは今回シンバル担当。
今までが、ずぅ~~~とティンパニだったので、
なんかちょっと、親バカとしては、物足りない感じも。。。
勿論、2名定員の打楽器コアメンバーなので、もう1人の1年目のジョエルに、
出番が回ってきただけの事なのだ
さて、そんな中、どんな曲かもチェック無しで来たChris
いつもの冊子に目を通すと・・・・
何々。。。!?
80分!!!
こんな長いのって、マーラーだけじゃないのぉ~~~
ブルックナーファンの方。申し訳ありません
知らないという事は、こういうレベルなのです。。。
ブルックナーと、言えば大フィルの朝比奈さんが有名な事ぐらい。。。
勿論、8番が、どんな曲なんて事は、知ろうはずもない
ともかく、凄い回だったんだ!!!位の気持ちで、挑んだ。
まずは、和波孝禎さんの
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調BWV1042
さすが、彼のヴァイオリンは、巧みで、その円熟の音色は、
バッハのこの曲にピッタリ合って、心を清らかにしてくれるようだった。。。
50年ほどの重みは、音色にもしっとり響いていた!
そして、ついに。。。
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調
前の曲が室内楽のような小編成だったので、
メンバーが次々入って、ハープに至っては、3台!
ホルンのメンバーも9名と多く、ワーグナー・チューバと言われる金管楽器も、
このホルン奏者4名によって、演奏された。
又、随所に、色んなオケの首席クラスのトッププレーヤーが、配置されていた!
曲が始まり、この意味が、しっかり分かった!
きらびやかな旋律。次々表れる各パートの魅力溢れる演奏!!!
又、ヴァイオリンはヴァイオリンで、ヴィオラはヴィオラで、
それぞれが、一体として大きな流れを作り、他の楽器と絡んで曲を創り上げていく!
どのパートも、それはそれはアグレッシーブで、グイグイ引き寄せられる。。。
それは、下野さんの指揮が原動力のようにも見えた。。。
その中でも、もう唖然としたのは、トランペット!
元ベルリン交響楽団、ベルリンドイツオペラ首席奏者の
ウヴェ・ケラー氏
あれだけのオケ全てを従えているかのような、説得力の迫力!
あの音を聴いただけでも、ゾゾゾッととして、
聴けた事を、有りがたいと思った。。。
もう全ての楽器が、聴かせる要素満載のこの曲。
勿論、ティンパニも然り。。。
特に、何度もこれで終わるのかと思うほどの、盛り上がりがあり、
ティンパニも魅せ所聴かせ所があった。。。
シンバルも、重要な場面で、大きくイイ音を響かせた物の、1箇所のみ。。。
そう言う意味では、ちょっと残念
親バカChrisとしては・・・
『Naokiのティンパニだったら、どんな音だったのかなぁ~~~?』と・・・
ジョエルのティンパニは、とても真摯な感じでイイ音を出していたけど、
Naokiも、この曲はやりたかっただろうなぁ~~~って。。。。
これだけの大曲。
又の機会が、これだけのメンバーでティンパニを叩ける事が、有るのかどうか。。。
ティンパニ以外も経験値として、良かったのかも。。。
私も、聴くのに、下準備もなく来てしまった事に、反省。。。
もっと理解していたなら、もっと感動が味わえたかも!?
是非、もう1度聴いてみたい曲となった。。。
最新盤の団員紹介冊子が配られ、巧い写真家!?のお陰で、実力以上のNaoki
その上が、ジョエル。
海外組の多いPACとなった。。。
今年も、ライトアップされた兵庫芸文前の公園。。。
毎年、ホッと出来る空間。。。
読響の指揮者でもあり、又真摯なイメージの指揮とイイ、
前から注目。期待の方だった。。。
ただ。。。残念な事に・・・って言ってはいけないのかも
Naokiは今回シンバル担当。
今までが、ずぅ~~~とティンパニだったので、
なんかちょっと、親バカとしては、物足りない感じも。。。
勿論、2名定員の打楽器コアメンバーなので、もう1人の1年目のジョエルに、
出番が回ってきただけの事なのだ
さて、そんな中、どんな曲かもチェック無しで来たChris
いつもの冊子に目を通すと・・・・
何々。。。!?
80分!!!
こんな長いのって、マーラーだけじゃないのぉ~~~
ブルックナーファンの方。申し訳ありません
知らないという事は、こういうレベルなのです。。。
ブルックナーと、言えば大フィルの朝比奈さんが有名な事ぐらい。。。
勿論、8番が、どんな曲なんて事は、知ろうはずもない
ともかく、凄い回だったんだ!!!位の気持ちで、挑んだ。
まずは、和波孝禎さんの
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調BWV1042
さすが、彼のヴァイオリンは、巧みで、その円熟の音色は、
バッハのこの曲にピッタリ合って、心を清らかにしてくれるようだった。。。
50年ほどの重みは、音色にもしっとり響いていた!
そして、ついに。。。
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調
前の曲が室内楽のような小編成だったので、
メンバーが次々入って、ハープに至っては、3台!
ホルンのメンバーも9名と多く、ワーグナー・チューバと言われる金管楽器も、
このホルン奏者4名によって、演奏された。
又、随所に、色んなオケの首席クラスのトッププレーヤーが、配置されていた!
曲が始まり、この意味が、しっかり分かった!
きらびやかな旋律。次々表れる各パートの魅力溢れる演奏!!!
又、ヴァイオリンはヴァイオリンで、ヴィオラはヴィオラで、
それぞれが、一体として大きな流れを作り、他の楽器と絡んで曲を創り上げていく!
どのパートも、それはそれはアグレッシーブで、グイグイ引き寄せられる。。。
それは、下野さんの指揮が原動力のようにも見えた。。。
その中でも、もう唖然としたのは、トランペット!
元ベルリン交響楽団、ベルリンドイツオペラ首席奏者の
ウヴェ・ケラー氏
あれだけのオケ全てを従えているかのような、説得力の迫力!
あの音を聴いただけでも、ゾゾゾッととして、
聴けた事を、有りがたいと思った。。。
もう全ての楽器が、聴かせる要素満載のこの曲。
勿論、ティンパニも然り。。。
特に、何度もこれで終わるのかと思うほどの、盛り上がりがあり、
ティンパニも魅せ所聴かせ所があった。。。
シンバルも、重要な場面で、大きくイイ音を響かせた物の、1箇所のみ。。。
そう言う意味では、ちょっと残念
親バカChrisとしては・・・
『Naokiのティンパニだったら、どんな音だったのかなぁ~~~?』と・・・
ジョエルのティンパニは、とても真摯な感じでイイ音を出していたけど、
Naokiも、この曲はやりたかっただろうなぁ~~~って。。。。
これだけの大曲。
又の機会が、これだけのメンバーでティンパニを叩ける事が、有るのかどうか。。。
ティンパニ以外も経験値として、良かったのかも。。。
私も、聴くのに、下準備もなく来てしまった事に、反省。。。
もっと理解していたなら、もっと感動が味わえたかも!?
是非、もう1度聴いてみたい曲となった。。。
最新盤の団員紹介冊子が配られ、巧い写真家!?のお陰で、実力以上のNaoki
その上が、ジョエル。
海外組の多いPACとなった。。。
今年も、ライトアップされた兵庫芸文前の公園。。。
毎年、ホッと出来る空間。。。
PR
COMMENT
無題
2011/12/05(Mon)22:30:26
外国組の方が増えたんですね。
紹介されてるnaokiさん。いいお写真ですね。 でも、いつもどれもハンサムに撮れていますよ。 パンフや、CDや、楽譜に載せる写真で困ることは今後ありませんね。 楽器はちょっと残念でしたね。 いつも思うのですが打楽器の方の集中力は 凄いものでしょうね。 オケの中でも目立ち方が半端じゃありませんもの。爆.. |
そうなんですよ!
2011/12/06 00:20
このページでも多いンですが、
アジアの方や、日系の方も多く、 見た目日本人と間違えますが、 半分は間違いなく海外組。 案外、もう海外で知る人ぞ知る! の方も居たりして この写真。 本当に、巧いです!!! 他の楽団で、これほどの写真が使われているところは無いですね! キッパリ!!! 免許写真みたいなのじゃ無くって、 フランクな感じなのもイインでしょうね。。。でも・・・随分昔。オーディションとかで写真を撮ったのですが、諸に免許写真級でした 無い物ねだりで、彼は、身長と体重と貫禄が欲しいようです 打楽器って、どうかすると今回のように、80分の間に2発のみ だったりするんですが、 その為に、ずぅ~~~~っと、 その時を待っている訳で、 ある意味凄い緊張感が続き、 変な疲労感になるそうです。 ベルリンフィルでも、寝ちゃった方 ビデオで見た事有りますよ 回りの打楽器の方が、慌ててた! でも、目立ちたがりのNaokiには、 打楽器は、ベストかも! |