スー姫と、おかーニャンとの
だらけた日々をしたためるニャン!
Naoki兄ちゃんの活躍なんかも期待してるニャン!
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待ちに待った、1万人の第九の日が来た!
何度か今まで、色んな思いで見に来たこの大阪城ホール。。。
2時開場で、長蛇の列こそ無かったけど、
皆さん、ぐるぅ~~~と回って、門へと急ぐ道・・・
少し横を見ると、綺麗に色付いた木々に、大阪城!
暖かめの初冬の1日となった。。。
さて・・・入場して、まずは、席確認!
そして・・・
何はなくとも・・・
ト・イ・レ
この会場だと、本当に有り得ないほど並ぶんです。。。
当然、途中なんて行きたくないし・・・
2:15頃から並んで、3時開演の、15分ほど前で、やっとの事で私の番。
もう必死。
勿論、並んでるほかの方も。。。
やっと、ドアを開けて出て、一気に席に着かねば!って思いで、出た私と、
一刻も早く、次に入ろうとする方がどちらもダッシュ!!!
オ~~~~ッとと避けたつもりが・・・
ズロォ~~~~ン。。。
高めのブーツが滑り、お尻からコケた私。。。
案外上手くスライディングしたので、怪我とか痛みは全くなく、
ただ恥ずかしいのと、なさけ無いのと・・・
それでも、そんな自分に失笑しながら、無事席に到着!
見回すと、あんなに私の後に並んでた方がいらっしゃったのに、
1万人の方々は、見事に会場に整列!!!
さぁ、そして。。。
今年は、震災の会場とも繋いで、鎮魂の詩の朗読から始まった。。。
もう。。。そうでなくても、どれだけ想いに、涙した事だろう。。。
現実の重さに、鎮魂の曲がバックに演奏され、
もう堪えきれない。。。
そう。。。
今回は、宮城会場に、一緒に第九を歌う数千の方々が。。。
そして、まずは、ゲストの平原綾香さんが・・・
彼女の歌声は、クラシックの曲に詩を付けた曲が多く、
低音部から高音部と、色んな声を使い分けるような歌。。。
今回も、おひさま ジュピター マイラブストーリー と、
心に浸みてくるバラードを、一万人の第九オーケストラバックに、熱唱された!
一度開いた涙腺は、閉まる事を知らない。。。
1万人の第九オーケストラ
今までは、京芸の学生だったり(Naokiとかも学生の時にも出た)、エキストラだったり、
特別招待のベルリンやウィーンの名手だったりが加わってのオケだったのだが、
今回は、PAC・京響・そして、仙台フィルの合同オケとなった!
プロオケ三つが、がっぷり一つの目的に向かって、
佐渡裕さん指揮の元、創り上げたオーケストラ!
この中で、Naokiは、PACとしての演奏を、ティンパニで参加させてもらえた!
有り難い事に、これで、三度目。しかし、来年8月にはPACは卒業しているNaoki
PAC在籍中3年を、第九というこの上なく素晴らしい曲を、
この素晴らしい1万人の第九という舞台で、ティンパニを叩けた幸せ!!!
今回、Chrisにとっても、大事に大事に聴きたいと思うコンサートだった。。。
そういう気持ちで、第九は始まった。。。
1楽章から、馴染みの旋律。。。
何度聴いても、魅力溢れるベートーベンの第九
さすが!素晴らしい!!!
今回は、特に佐渡さんが、とても曲を大切に仕上げてらっしゃると思った!
無音と思えるほどのppがあったり、
フッと気持ちを内に秘めて、次のクレッシェンドに持って行ったり。。。
その佐渡さんの第九を、このオーケストラは、素晴らしい響きで応えていた!!!
そして・・・あの予告のような旋律が流れ、一万人が、一気に立ち上がる!!!
分かっているのに、ゾクゾクするこの高揚感!
一万人の歌声は、あくまでも力強く。そして・・・優しい。慈愛に満ちている。。。
ソロの4人の方も、あたたかい包み込むような歌声。
丁寧に大切に演奏され、歌い上げられて、
何度も何度も、色んな思いが交錯して、嗚咽のような物を、なんとか堪えて、
しかし、溢れるものは押さえきれなかった。。。
大きな思いと、大爆発の演奏と歌声が一つになって、歓喜の歌は終わった。。。
アンコールには、会場観客も一緒に、ふるさと
歌いたいのに、声が出せない。。。
東北の方々の思いを感じたら、辛すぎる。。。
そして、蛍の光
やっと心置きなく、歌えた。。。
ありがとう!!!ただひたすら、ありがとう。。。
会場を後にして、帰路につこうとすると、
この近くの噴水の前では、
男声の方達が、肩を組んで、第九の大合唱!
1年に1度の締めくくりのこの日。。。
それは、あたたかく、微笑ましく、笑顔が似合う光景だった。。。
遠い星から、ベートーベンも喜んで見ていてくれるであろう!
この音楽が、東北の方々を少しでも癒してくれたであろう事を祈って。。。
何度か今まで、色んな思いで見に来たこの大阪城ホール。。。
2時開場で、長蛇の列こそ無かったけど、
皆さん、ぐるぅ~~~と回って、門へと急ぐ道・・・
少し横を見ると、綺麗に色付いた木々に、大阪城!
暖かめの初冬の1日となった。。。
さて・・・入場して、まずは、席確認!
そして・・・
何はなくとも・・・
ト・イ・レ
この会場だと、本当に有り得ないほど並ぶんです。。。
当然、途中なんて行きたくないし・・・
2:15頃から並んで、3時開演の、15分ほど前で、やっとの事で私の番。
もう必死。
勿論、並んでるほかの方も。。。
やっと、ドアを開けて出て、一気に席に着かねば!って思いで、出た私と、
一刻も早く、次に入ろうとする方がどちらもダッシュ!!!
オ~~~~ッとと避けたつもりが・・・
ズロォ~~~~ン。。。
高めのブーツが滑り、お尻からコケた私。。。
案外上手くスライディングしたので、怪我とか痛みは全くなく、
ただ恥ずかしいのと、なさけ無いのと・・・
それでも、そんな自分に失笑しながら、無事席に到着!
見回すと、あんなに私の後に並んでた方がいらっしゃったのに、
1万人の方々は、見事に会場に整列!!!
さぁ、そして。。。
今年は、震災の会場とも繋いで、鎮魂の詩の朗読から始まった。。。
もう。。。そうでなくても、どれだけ想いに、涙した事だろう。。。
現実の重さに、鎮魂の曲がバックに演奏され、
もう堪えきれない。。。
そう。。。
今回は、宮城会場に、一緒に第九を歌う数千の方々が。。。
そして、まずは、ゲストの平原綾香さんが・・・
彼女の歌声は、クラシックの曲に詩を付けた曲が多く、
低音部から高音部と、色んな声を使い分けるような歌。。。
今回も、おひさま ジュピター マイラブストーリー と、
心に浸みてくるバラードを、一万人の第九オーケストラバックに、熱唱された!
一度開いた涙腺は、閉まる事を知らない。。。
1万人の第九オーケストラ
今までは、京芸の学生だったり(Naokiとかも学生の時にも出た)、エキストラだったり、
特別招待のベルリンやウィーンの名手だったりが加わってのオケだったのだが、
今回は、PAC・京響・そして、仙台フィルの合同オケとなった!
プロオケ三つが、がっぷり一つの目的に向かって、
佐渡裕さん指揮の元、創り上げたオーケストラ!
この中で、Naokiは、PACとしての演奏を、ティンパニで参加させてもらえた!
有り難い事に、これで、三度目。しかし、来年8月にはPACは卒業しているNaoki
PAC在籍中3年を、第九というこの上なく素晴らしい曲を、
この素晴らしい1万人の第九という舞台で、ティンパニを叩けた幸せ!!!
今回、Chrisにとっても、大事に大事に聴きたいと思うコンサートだった。。。
そういう気持ちで、第九は始まった。。。
1楽章から、馴染みの旋律。。。
何度聴いても、魅力溢れるベートーベンの第九
さすが!素晴らしい!!!
今回は、特に佐渡さんが、とても曲を大切に仕上げてらっしゃると思った!
無音と思えるほどのppがあったり、
フッと気持ちを内に秘めて、次のクレッシェンドに持って行ったり。。。
その佐渡さんの第九を、このオーケストラは、素晴らしい響きで応えていた!!!
そして・・・あの予告のような旋律が流れ、一万人が、一気に立ち上がる!!!
分かっているのに、ゾクゾクするこの高揚感!
一万人の歌声は、あくまでも力強く。そして・・・優しい。慈愛に満ちている。。。
ソロの4人の方も、あたたかい包み込むような歌声。
丁寧に大切に演奏され、歌い上げられて、
何度も何度も、色んな思いが交錯して、嗚咽のような物を、なんとか堪えて、
しかし、溢れるものは押さえきれなかった。。。
大きな思いと、大爆発の演奏と歌声が一つになって、歓喜の歌は終わった。。。
アンコールには、会場観客も一緒に、ふるさと
歌いたいのに、声が出せない。。。
東北の方々の思いを感じたら、辛すぎる。。。
そして、蛍の光
やっと心置きなく、歌えた。。。
ありがとう!!!ただひたすら、ありがとう。。。
会場を後にして、帰路につこうとすると、
この近くの噴水の前では、
男声の方達が、肩を組んで、第九の大合唱!
1年に1度の締めくくりのこの日。。。
それは、あたたかく、微笑ましく、笑顔が似合う光景だった。。。
遠い星から、ベートーベンも喜んで見ていてくれるであろう!
この音楽が、東北の方々を少しでも癒してくれたであろう事を祈って。。。
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