スー姫と、おかーニャンとの
だらけた日々をしたためるニャン!
Naoki兄ちゃんの活躍なんかも期待してるニャン!
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3月は、何かとコンサートが多い。。。
こちらのコンサート。
素敵になる事は・・・
分かっていた!
・・・が、毎週というのも。。。と、思っていたChrisである。
そんな中、Naokiが、伴奏のピアノの譜めくりのお手伝いを、仰せつかった
『ふぅ~~~~ん。。。
譜めくりって、大丈夫ナン!?
初めてちゃうん?』
との、私の疑惑?に・・・
『実は、最後の曲は、演奏するネン!』とNaoki
『ちょっとアレンジ考えて、おもろい事するで』
っとなると、これは追っかけChrisの出動!せざるを得ないのであった。。。
菜種梅雨なのか、ず~~~~と雨。。。
でも折角なので、四条のデパートをウロウロ。。。
こんな春!って感じのケーキをペロリ
ちなみに、四条河原町阪急内の英國屋
コーヒーセットで、600円を切るお安さ
(ここの阪急の会員になると、100円off!で)
そして、阪急・地下鉄を乗り継いで、北山に。。。
まだ雨
ただ、1,2分で、京都コンサートホールなのは、有り難い
しかし会場は、学生服の高校生の多い事!!!
いつもの諸先輩方の多いコンサート会場とは、ちょっと違う華やいだ雰囲気。
今回は、小ホールであるアンサンブルムラタの会場。
リサイタルにはもってこいの広さ、音響
菊本和昭&岡本哲 デュオ・リサイタル
どちらもR高吹奏楽部の大先輩にあたり、
お二人とも、京響の団員で有らせられる。。。
菊本さんは、トランペット奏者
岡本さんは、トロンボーン奏者
そしてピアノ伴奏は、佐竹裕介君
(沓掛ホッとブラザーズのメンバー・同級生)
っとまぁ、全く馴染みのある、実力も人気もあるメンバーなのであった!
ほぼ満員の客席で、心地よいデュオから始まった。
ハーバート・リンカーン・クラーク《カズンズ》
ジョゼフ・トゥリン《2つの肖像》
トランペット奏者によるフリューゲルホルンと、トランペットの持ち替えで、
聴かせる魅力的な曲
エリック・イウェイゼン《エリザベス朝歌曲集》
本来、メゾソプラノ・バリトンとピアノの為に作曲された曲を、
トランペットとトロンボーンのデュオで歌い上げるかのように演奏された曲である
デビット・ボーデン《トロンボーンとトランペットのための15の対話》より
映画エキソシストのテーマの作曲で有名な作曲家のこの曲は、
この2人の演奏で、色んな魅力を再確認できた!
エリック・イウェイゼン《トロンボーンとピアノのためのソナタ》
迫力があり、安定感のあるトロンボーンは、ピアノとのからみも見事に合って
素敵に酔いしれた。。。
ジョゼフ・トゥリン《ファン・ダンゴ》
さて。。。
今までの譜めくりとは違い、ゴソゴソと、ドラムセットのような配置で、
色んな打楽器登場!?
菊本さんの説明で、
今回全てアメリカの曲だった事。
その最後に、トランペットとトロンボーンとピアノでは、
吹奏楽バージョンのこの曲をするのには、ちょっと寂しかった事。
・・・で、Naoki出動!になった事
を聞かせて頂いた。
・・・で、今までのクラシックの傾向の曲とは違い、
やはり、ノリノリと言った方がイイほど、盛り上がる楽しい素敵な曲
Naokiの打楽器も、あれやこれやと忙しく持ち替えして、
その時の演奏にあった音作り。
お二人のデュオとしてのからみ具合は最高で、
それをしっかりバックアップしているピアノも凄い!
素晴らしい感動の中、演奏は終わり、
アンコールには、いろんなオーディションや、試験に使われる曲を、
お手本として披露!のはずが・・・
ただでは終わらない洛南魂健在!
岡本さんがトロンボーンを吹こうとすると、
袖から菊本さんがボーンで参戦!
菊本さんが、ペットを吹こうとすると、
岡本さんがフリューゲルで参戦!と、
ドタバタの中、笑いも交えての終了と相成った。。。
しかし。。。
巧い!
若手で、経験も積んできて、ノリに乗った二人のデュオ。
又、どんな演奏にも、安定感のある、確かな音を紡ぎ出してくれるピアノの存在。
魅力的で、素敵な管の音色を堪能できたリサイタルだった。。。
この4月から、菊本さんも佐竹君もドイツ留学が決まっている。
ちょっと寂しい1年間。。。
しかし、より研ぎ澄まされた彼らの演奏を又聴ける事を夢見て、
そして、Naokiとの演奏も夢見て、
楽しみ待ちたいChrisだった。。。
終わった後のサイン会?
仲間にもみくちゃにされる図
そして、の中、家に帰ってを広げて乾かしていると・・・
『夜目遠目傘のうち』
美しく見える傘のうちに、しっかり入り込んだスーであった。。。
『どう?私って・・・き・れ・い?』
こちらのコンサート。
素敵になる事は・・・
分かっていた!
・・・が、毎週というのも。。。と、思っていたChrisである。
そんな中、Naokiが、伴奏のピアノの譜めくりのお手伝いを、仰せつかった
『ふぅ~~~~ん。。。
譜めくりって、大丈夫ナン!?
初めてちゃうん?』
との、私の疑惑?に・・・
『実は、最後の曲は、演奏するネン!』とNaoki
『ちょっとアレンジ考えて、おもろい事するで』
っとなると、これは追っかけChrisの出動!せざるを得ないのであった。。。
菜種梅雨なのか、ず~~~~と雨。。。
でも折角なので、四条のデパートをウロウロ。。。
こんな春!って感じのケーキをペロリ
ちなみに、四条河原町阪急内の英國屋
コーヒーセットで、600円を切るお安さ
(ここの阪急の会員になると、100円off!で)
そして、阪急・地下鉄を乗り継いで、北山に。。。
まだ雨
ただ、1,2分で、京都コンサートホールなのは、有り難い
しかし会場は、学生服の高校生の多い事!!!
いつもの諸先輩方の多いコンサート会場とは、ちょっと違う華やいだ雰囲気。
今回は、小ホールであるアンサンブルムラタの会場。
リサイタルにはもってこいの広さ、音響
菊本和昭&岡本哲 デュオ・リサイタル
どちらもR高吹奏楽部の大先輩にあたり、
お二人とも、京響の団員で有らせられる。。。
菊本さんは、トランペット奏者
岡本さんは、トロンボーン奏者
そしてピアノ伴奏は、佐竹裕介君
(沓掛ホッとブラザーズのメンバー・同級生)
っとまぁ、全く馴染みのある、実力も人気もあるメンバーなのであった!
ほぼ満員の客席で、心地よいデュオから始まった。
ハーバート・リンカーン・クラーク《カズンズ》
ジョゼフ・トゥリン《2つの肖像》
トランペット奏者によるフリューゲルホルンと、トランペットの持ち替えで、
聴かせる魅力的な曲
エリック・イウェイゼン《エリザベス朝歌曲集》
本来、メゾソプラノ・バリトンとピアノの為に作曲された曲を、
トランペットとトロンボーンのデュオで歌い上げるかのように演奏された曲である
デビット・ボーデン《トロンボーンとトランペットのための15の対話》より
映画エキソシストのテーマの作曲で有名な作曲家のこの曲は、
この2人の演奏で、色んな魅力を再確認できた!
エリック・イウェイゼン《トロンボーンとピアノのためのソナタ》
迫力があり、安定感のあるトロンボーンは、ピアノとのからみも見事に合って
素敵に酔いしれた。。。
ジョゼフ・トゥリン《ファン・ダンゴ》
さて。。。
今までの譜めくりとは違い、ゴソゴソと、ドラムセットのような配置で、
色んな打楽器登場!?
菊本さんの説明で、
今回全てアメリカの曲だった事。
その最後に、トランペットとトロンボーンとピアノでは、
吹奏楽バージョンのこの曲をするのには、ちょっと寂しかった事。
・・・で、Naoki出動!になった事
を聞かせて頂いた。
・・・で、今までのクラシックの傾向の曲とは違い、
やはり、ノリノリと言った方がイイほど、盛り上がる楽しい素敵な曲
Naokiの打楽器も、あれやこれやと忙しく持ち替えして、
その時の演奏にあった音作り。
お二人のデュオとしてのからみ具合は最高で、
それをしっかりバックアップしているピアノも凄い!
素晴らしい感動の中、演奏は終わり、
アンコールには、いろんなオーディションや、試験に使われる曲を、
お手本として披露!のはずが・・・
ただでは終わらない洛南魂健在!
岡本さんがトロンボーンを吹こうとすると、
袖から菊本さんがボーンで参戦!
菊本さんが、ペットを吹こうとすると、
岡本さんがフリューゲルで参戦!と、
ドタバタの中、笑いも交えての終了と相成った。。。
しかし。。。
巧い!
若手で、経験も積んできて、ノリに乗った二人のデュオ。
又、どんな演奏にも、安定感のある、確かな音を紡ぎ出してくれるピアノの存在。
魅力的で、素敵な管の音色を堪能できたリサイタルだった。。。
この4月から、菊本さんも佐竹君もドイツ留学が決まっている。
ちょっと寂しい1年間。。。
しかし、より研ぎ澄まされた彼らの演奏を又聴ける事を夢見て、
そして、Naokiとの演奏も夢見て、
楽しみ待ちたいChrisだった。。。
終わった後のサイン会?
仲間にもみくちゃにされる図
そして、の中、家に帰ってを広げて乾かしていると・・・
『夜目遠目傘のうち』
美しく見える傘のうちに、しっかり入り込んだスーであった。。。
『どう?私って・・・き・れ・い?』
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COMMENT
無題
2008/03/21(Fri)21:53:52
Chrisさんもすごい音楽好きなのですね。
私ときたら、クラッシックから随分と遠ざかってます。 むむ。最近もとんとコンサートなるものに行っておりません。行きだすと立て続けに行ってたのですがね。素敵な演奏会の様子がよくわかりました! ところで、本日NHKテレビで夜10時から動画のドキュメントがあります。ピアノを弾く猫も登場らしいです。 以前みた猫ちゃんだったらな~。とにかく感激でした。 |
イヤイヤ。。。
2008/03/22 02:07
確かに、
音楽好きではありますが クラシックは、本の初心者です。 でも、聴いてると、 あ!これって。。。って、 聴き慣れた音楽だったり、 ウルウルするほど感動したり、 原点なのかも!?って思う Chrisなのです ライブ感が素晴らしいのも コンサートに足を運んで 再認識したのでした jazzbudさんって、お名前からすると やはりjazzがお好きなのかしら? さて、NHKは、その部分は もう既に終わっていたようです 気付くの遅すぎ。。。 でも、ピアノを弾く猫ちゃんのは 以前にYouTubeで見ましたよ! 本当に、何度もやってましたね やらされてるって感じじゃなくって 本当に好きでやってる感じ イイですよね。。。 |