スー姫と、おかーニャンとの
だらけた日々をしたためるニャン!
Naoki兄ちゃんの活躍なんかも期待してるニャン!
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ご存じのように、おいらは、元を正せば、お外出身ニャン

スッゴクスッゴク暑い夏の日。
近くのお寺の竹藪を、おかーニャンと、息子2人が通りかかったのニャン。
もう、日はすっかり暮れて、チョッと怖いその道で、
おかーニャンと息子2人は、大きな声で話したり歌ったり、
あっかるぅ~~~くして、怖さを吹き飛ばしていたニャン



そして、決定打!!!
おかーニャンが、『ニャァ~~~』って鳴いた!

すると・・・・
くら~い竹藪から・・・・
『ミィヤァ~オァ~』
!?

そう。。。おいら達。。。


目だけ光って、どんなニャンコか分からないまま、
こんなに暑かったら(記録的なその年の夏だった。。。)
きっと死んでしまう!
って思ったおかーニャンは、
家で飼うのは、既にアメショーのクッキーが居たので、
とりあえず、外猫でもイイから餌をあげようと、
まだ小学生だった兄弟1人1人に1匹ずつ抱かせて、
家に帰ってきた。。。
そして・・・とりあえず、家の中に入れると・・・
!?
目しか見えてなかったので、てっきり普通のトラニャンコって思っていたのに・・・
フッカフッカの長毛種!?
おかーニャンは、捨て猫ニャンで長毛種は見た事無かったニャン

・・・で、クッキー兄ちゃんも、受け入れてくれたし、
おいらの弟(兄かも?)は、おとーニャンの田舎の方に可愛がってもらう事になり、
おいらはめでたく、おかーニャンちの家ニャンコになったニャン!


何かと病気の多かったクッキー兄ちゃんの事があったので、
2匹の内で、大きくて元気そうなおいらをうちの子にしたおかーニャン

そう!おいらは本当に元気印

今から考えると、驚異的に賢かったクッキー兄ちゃんには、
どうしたって頭じゃ勝てなかったけど、
お膝が大好きで、甘え上手なおいらは、
ツンとすましたクッキー兄ちゃんと違って、
特におとーニャンには、絶大の人気を博したニャン

そんなおいらは、誕生日は・・・わからニャイ。。。

でも、誕生日だからって祝うおかーニャンでもないし、
あんまり関係ないニャンけど、
一応家ニャンになったのが8月で、その時の見立ては2ヶ月だったから、
6月生まれだろう。。。って事ニャン

田舎に行った兄弟もお空に行っちゃったし、
勿論、クッキー兄ちゃんも10歳でお星様になったニャンけど・・・
おいらは・・・14歳!?


歯とか、少しは年相応になったけど、
まだまだ、元気印!


後、10年・・・イヤ、30歳目指して頑張るニャン!!!



さすがに、一昨日、昨日そして今日ともなると、
今回は・・・pass!
のつもりだった。。。
ところが・・・梅雨の晴れ間というか、チョッとイイ気分。。。
それに、Naokiさんお薦め
ともなると、
出かけていったChrisだった。。。
場所は、平安神宮のすぐ前というか、大鳥居の下
京都東山にある京都国立近代美術館
今までも、もう4年も前からの企画。。。
この美術館にある1階のホワイエの場所を借りて、
美術館の5時に閉館後のコンサート
京芸の学生が、その時の美術館の催しのイメージに関連させたりして曲を演奏する。
今回は、ルノアール展。
その時代の音楽とか、フランス
音楽を中心に、管打楽器によるコンサートだった。

入場無料だし、美術館の友の会の方もいらして、200名のシートは今回も満席!

Chrisはちゃっかり、5時頃到着!席を確保して、併設のカフェで

ただ。。。一つ残念なのは・・・
本来の舞台ではないので、客席も、舞台も、同じ高さ。。。。
1番前で見ない限り、前の観客の頭を避けながらの鑑賞となる。。。
そして、リハーサルは、観客がいらっしゃる前で、やるしかなく、
何やら、へぇ~んな感じ。。。
・・・と、不都合もあるが。。。
はじまり、はじまり・・・
テレプシコーレ舞曲集より『入場』:M.プレトリウス
(金管10重奏+打楽器)
コラール『主よ人の望みの喜びよ』:J.S.バッハ
(金管5重奏)
カノン:J.バッヘルベル
(金管5重奏)
金管。(トランペット・トロンボーン・チューバ・ホルン)による
気持ちのイイ演奏!
多少、音程が不安定だったり、練習不足かも?と感じられない事もなかったが、
それも学生という、まだ道半ばの魅力も有ったりする!

オルガンの為の6つのトリオ・ソナタより 第2番 ハ長調:J.S.バッハ
(2台のマリンバによる3重奏)
Naokiの後輩達によるマリンバ
やはり、Naoki達のレベルからすると、もう少し柔らかい音が出るとイイな。。。
とか・・・
勝手な素人考えを押しつけてしまいそうだが、
これも経験値
色々経験して、ドンドン魅力的な音色を探していって欲しい!!!
舞曲集:T.スザート
(金管10重奏+打楽器)
そして、休憩を挟み・・・
3つのシャンソン:C.ドビュッシー
(トロンボーン4重奏)
マ・メール・ロワ:M.ラヴェル
(打楽器アンサンブル)
いよいよ、Naoki登場!
2台のマリンバにそれぞれ2名計4名、ドラや吊りシンバルなどの打楽器1名
Naokiは、マリンバの低音部担当。

本来、ラヴェルが、親友の子供達の為に作曲したピアノ連弾用の組曲であり、
各楽章に名前が付いていて、
マザーグースの世界を彷彿させる!
音を大切に演奏したこの曲は、その世界にどっぷり浸る事が出来た
そして最後は・・・
カルメン組曲:G.ビゼー
1.アラゴネーズ
2.アルカラの竜騎兵
3.ハバネラ
4.衛兵の交代
5.ジプシーの踊り
(金管10重奏+打楽器)

こちらもNaokiは打楽器で出演(↑クリックで大きくなります♪)
ご存じカルメン!

楽しく、気持ちのイイ演奏に、満足の曲
トランペットの音の伸びも心地よく、最後を飾ってくれた!
アンコール曲がなかったのが、ちょっと残念。。。
これだけの曲の練習で、イッパイイッパイだったかも?
でも管打だけに、ノリノリの曲を期待したChrisだった。。。
始まった時は、まだ明るかった会場も・・・
帰りには、平安神宮の大鳥居を見て・・・

今回は・・・pass!


ところが・・・梅雨の晴れ間というか、チョッとイイ気分。。。
それに、Naokiさんお薦め


出かけていったChrisだった。。。
場所は、平安神宮のすぐ前というか、大鳥居の下
京都東山にある京都国立近代美術館
今までも、もう4年も前からの企画。。。
この美術館にある1階のホワイエの場所を借りて、
美術館の5時に閉館後のコンサート
京芸の学生が、その時の美術館の催しのイメージに関連させたりして曲を演奏する。
今回は、ルノアール展。
その時代の音楽とか、フランス



入場無料だし、美術館の友の会の方もいらして、200名のシートは今回も満席!
Chrisはちゃっかり、5時頃到着!席を確保して、併設のカフェで


ただ。。。一つ残念なのは・・・
本来の舞台ではないので、客席も、舞台も、同じ高さ。。。。

1番前で見ない限り、前の観客の頭を避けながらの鑑賞となる。。。

そして、リハーサルは、観客がいらっしゃる前で、やるしかなく、
何やら、へぇ~んな感じ。。。

・・・と、不都合もあるが。。。
はじまり、はじまり・・・

テレプシコーレ舞曲集より『入場』:M.プレトリウス
(金管10重奏+打楽器)
コラール『主よ人の望みの喜びよ』:J.S.バッハ
(金管5重奏)
カノン:J.バッヘルベル
(金管5重奏)
金管。(トランペット・トロンボーン・チューバ・ホルン)による
気持ちのイイ演奏!
多少、音程が不安定だったり、練習不足かも?と感じられない事もなかったが、
それも学生という、まだ道半ばの魅力も有ったりする!


オルガンの為の6つのトリオ・ソナタより 第2番 ハ長調:J.S.バッハ
(2台のマリンバによる3重奏)
Naokiの後輩達によるマリンバ
やはり、Naoki達のレベルからすると、もう少し柔らかい音が出るとイイな。。。
とか・・・
勝手な素人考えを押しつけてしまいそうだが、
これも経験値

色々経験して、ドンドン魅力的な音色を探していって欲しい!!!
舞曲集:T.スザート
(金管10重奏+打楽器)
そして、休憩を挟み・・・
3つのシャンソン:C.ドビュッシー
(トロンボーン4重奏)
マ・メール・ロワ:M.ラヴェル
(打楽器アンサンブル)
いよいよ、Naoki登場!
2台のマリンバにそれぞれ2名計4名、ドラや吊りシンバルなどの打楽器1名
Naokiは、マリンバの低音部担当。
本来、ラヴェルが、親友の子供達の為に作曲したピアノ連弾用の組曲であり、
各楽章に名前が付いていて、
マザーグースの世界を彷彿させる!
音を大切に演奏したこの曲は、その世界にどっぷり浸る事が出来た

そして最後は・・・
カルメン組曲:G.ビゼー
1.アラゴネーズ
2.アルカラの竜騎兵
3.ハバネラ
4.衛兵の交代
5.ジプシーの踊り
(金管10重奏+打楽器)
こちらもNaokiは打楽器で出演(↑クリックで大きくなります♪)
ご存じカルメン!


楽しく、気持ちのイイ演奏に、満足の曲
トランペットの音の伸びも心地よく、最後を飾ってくれた!
アンコール曲がなかったのが、ちょっと残念。。。

これだけの曲の練習で、イッパイイッパイだったかも?
でも管打だけに、ノリノリの曲を期待したChrisだった。。。
始まった時は、まだ明るかった会場も・・・
帰りには、平安神宮の大鳥居を見て・・・

今回は、
『はじめてさんも楽しく素敵に!』を、コンセプトに、
時間ギリギリで、ハラハラドキドキの企画ではなく、
あまり難しい技術を使わずに、
トールペイント
の楽しさを味わって頂く!と言うもので計画した
今回のデザイン担当は・・・K先生
サスガ!と言うべきか、私が逆立ちしても思いつかないアイデアを、
ドンドン惜しげもなく、出して下さる!!!

素材は、わざと節のあるような、荒削りな厚めのプレート。
粗野な感じが却って、天然100%ぽくって、す・・・て・・・・き・・・・

そして、トール以外で美味しい味付け
ボタンを使って、ワイヤーをカラフルに!!!
ちなみに、K先生放出のリサイクルボタン

そいでもって、1コイン¥500で出来ちゃう!

っと、申し分のない内容!なのだが・・・
いかんせん。。。
広報担当は、プリントして、いろんなトコに置いてもらうだけ。。。
色んな方のお目に留まれば・・・いいのですが。。。
以前の市の広報誌に載せるのとは、やはり違う。。。
でも、何とか6名の参加





教える方としては、丁度イイかな

皆さん。はじめてさんの方なのに・・・お上手な事!!!
それはそれは綺麗に作られました


いつも、終わって、嬉しそうな笑顔で、帰って行かれる皆さんに、
満足感を差し上げると言うより、しっかりこちらがもらっちゃう満足感。。。
生徒さん。。。増えるとイイな~
『はじめてさんも楽しく素敵に!』を、コンセプトに、
時間ギリギリで、ハラハラドキドキの企画ではなく、
あまり難しい技術を使わずに、
トールペイント


今回のデザイン担当は・・・K先生

サスガ!と言うべきか、私が逆立ちしても思いつかないアイデアを、
ドンドン惜しげもなく、出して下さる!!!


素材は、わざと節のあるような、荒削りな厚めのプレート。
粗野な感じが却って、天然100%ぽくって、す・・・て・・・・き・・・・

そして、トール以外で美味しい味付け

ボタンを使って、ワイヤーをカラフルに!!!
ちなみに、K先生放出のリサイクルボタン


そいでもって、1コイン¥500で出来ちゃう!
っと、申し分のない内容!なのだが・・・
いかんせん。。。
広報担当は、プリントして、いろんなトコに置いてもらうだけ。。。
色んな方のお目に留まれば・・・いいのですが。。。
以前の市の広報誌に載せるのとは、やはり違う。。。
でも、何とか6名の参加






教える方としては、丁度イイかな


皆さん。はじめてさんの方なのに・・・お上手な事!!!
それはそれは綺麗に作られました



いつも、終わって、嬉しそうな笑顔で、帰って行かれる皆さんに、
満足感を差し上げると言うより、しっかりこちらがもらっちゃう満足感。。。
生徒さん。。。増えるとイイな~

新進作曲家である中村典子先生の曲を集めて演奏するコンサートが、
青山バロックザールであった。。。
こちら↓が、エントランス
梅雨入りして、雨がシトシト。。。。。
しかし、今回のコンサートは、知る人ぞ知る中村先生の素晴らしい曲を、
蒼々たるメンバーが、集い、演奏するまたとない機会なのだった。。。
そんな、スッゴイ演奏会の1員として、Naokiが呼んで頂けたのは、
感激!と言えるものだったかも?
カタ :マリンバ奏者の為の
カタというのは、型・形を意味するところの
紅型とか、文様のイメージを発展させたもの。。。
Naokiの先生の伊藤朱美子さんの双子の妹。多美子さんの演奏
ナガ :マリンバ奏者の為の
ナガとは、流れを意味し、雲から雨になり、河をして霧となり天に立ち上る様を曲に。。。
伊藤朱美子さん演奏
最初は、優しく音の綺麗なお二人の登場!
先生達のイメージにピッタリ合って、
題の意味するものを完璧に表現されていた!
アガタとナビ :フルートと打楽器の為の
アガタとは、県を意味し、集団を示す。
今回のアガタは、フルートのみの次に続くナビの前奏曲として演奏される
ナビとは、なびく。かんなびのナビでもある。
日本古来の言葉が、懐かしさを感じさせたり、異国的でアジア的な響きを感じさせたりする。。。
京響首席フルート奏者である清水信貴さんのフルートは、
ある時は、尺八を感じさせる低音だったり、
ある時は、篠笛の響きを味あわせる高音だったり。。。
1本のフルートという西洋の笛の中に、
和のイメージも持ちつつ、フルート本来の甘い音色も秘めて、
それはそれは魅力的だった!
そして、そのフルートに素直に入ってくる打楽器。。。
ナビのはじまり。。。
今回は、Naoki2度目の挑戦である!
以前の時は、同じ京芸院のEさんとの共演。
その時も、色んな情景を感じさせてくれるこの曲に感動したChrisなのだが、
今回のものは、その時より1歩曲を掘り下げて、Naokiとしての打楽器を追求したものになっており、
前回とは、違う感動があった!!!
こちらが、演奏前のセッティング
大太鼓・スネア・シンバルなどは勿論の事。
大小5個もの風鈴だったり、
スーニャン興味津々のNaoki製作お魚鈴の鈴だったり。。。
他にも多数の打楽器は、
ナビの意図する風景を、しっかり表してくれる素材だった。。。
今回は、清水さんの胸を借りる演奏だったのかも知れない。
・・・が、良く付いていったナビだったのではないだろうか?
終わって、拍手で迎えられ、固い握手で演奏の成功は見て取れた!
サクラ :2人のヴァイオリン奏者の為の
若林暢さんとマーク・ゴトーニさんで演奏された。
同じヴァイオリンであるにも関わらず、全くタイプの違う奏で方。。。
どうかすると、不協和音に感じられなくもない相反するものなのに、
サクラの花びらがヒラヒラ舞う様子だったり、
何か訴えるものになって感じ取れる!
カサヌヒ :ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの為の
若林暢さんとマーク・ゴトーニさんに、水谷川優子さんのチェロが入って、演奏された。
やはりこちらも、それぞれの持つ楽器の音楽性を、一つに融合した楽曲
又、カサヌヒとは、笠縫という地名に由来する。
母なる湖 :フルートオーケストラの為の
指揮:小川彩音さんで、湖笛の会という16名によるフルートオーケストラの演奏。
母なる湖=琵琶湖
この琵琶湖の色んな情景を、8曲の組曲として仕上げたもの。
心に染みいるフルートオーケストラの音色を初めて聴いた。。。
会場は、200名ほどの小さなホール。
しかし、充分観客は聴き入り、世界でも演奏され、CD化もされた素晴らしい現代曲は、
魅力イッパイに、観客を満足させたのであった。。。
得難い体験をしたNaokiとChrisの1日。。。