[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
お使いになるそうです!
そう。。。
楽器です!
大阪地区には有名な
あの楽器のお仲間だとか!?
『お~ま~え~は~

あ~ほ~


片手に掴めるほどの
大きさで、
音が、震えながら音階を出せるのが、
魅力です!
割と大きな音が出るので、これを持って、是非2ショットをと狙ったんですが・・・・
って、逃げられました。。。。

ちなみに。。。この楽器も含めて、大太鼓など担当のコンサートは・・・
http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/center/top.html
ジョン・ノイマイヤー/ハンブルク・バレエ「人魚姫」
3/1
その筋では有名なバレエ団で、新作(コンテンポラリー)だそうです!!!
兄と妹。。。
はたまた、父と娘。。。
・・ぐぁ!
って、即甘えかよ。。。
微妙に、ひらりと光る鋭い眼光!!!
それに引き替え、眠さに負けるスー姫であった。。。
・
・
・
!?何でマーラーやねん!!!?
そうなんです!長いんです。。。帰りは深夜です。。。
マーラーの交響曲が長いのは、なぁ~んも、珍しい事おへん。。。
しかし・・・
この曲で、勝負!を掛けるとなると、さてどんなモンなんだろう!?的なぁ~~~
勿論私は、マーラーと言えば、『巨人』1番と、『復活』2番しか知りません。。。
ただ・・・小澤塾で、サントリーホールでの復活は、身震いしたくなるほど感動した覚えがあります!
そこで。。。この5番。この曲で、東京に、『どーーーーっだ!!!』って行ったオケは、
大植さん率いる大フィルなのでした!
いくら、関西では1.2位を争う大フィルと言っても、
あのかの有名な大植さんだと言っても、
東京からしたら、所詮。地方オケ。。。
でも、やりたかったんでしょうねぇ~~~この曲。。。
Naokiは、大太鼓のトラで、17日のサントリーホール
そして、地元大阪のシンフォニーホールで、19/20日と、
この大曲と共に燃え尽きました!!!
私は、どんな曲かも知らず。。。
とりあえず、80分は有るで!のNaoki情報のみ。。。
眠りこけて、周りの方の安眠妨害ぁイヤコンサート妨害にだけはならないようにと
ただひたすら祈っていたのでした。。。
これだけ長い曲なんやから、1曲でええんちゃうん!?
と突っ込みたいのですが、
やはり前奏曲的な曲が必要なんですよね。。。音出しの為にも
・・・で1曲目は
モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調『ジュノム』K.271
若いイケメンピアニストジャン=フレデリック・ヌーブルジェ
が、大フィルと奏でるピアノは、それは優しい甘いメロディ。。。
ゆ~~~ったりと、これから始まるマーラーの下準備が出来た!
さて・・・
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
第5章まである交響曲だが、
第1楽章:葬送行進曲
第2楽章:第1部
第3楽章の長大なスケルッツオを第2部
第4楽章と第5楽章を第3部として構成したのだそうな。。。
きっと、退屈かも。。。の私の予想は、最初の第1楽章で吹き飛んだ!!!
又、第2楽章って、綺麗な事綺麗やけど、ねちゃうヤン。。。
のも、全く裏切られて、勢いのある素晴らしいノリのある曲
このまま、最後までスゴイのりは続くんかいな!?と、
凄さに舌を巻いた頃、4楽章頃に、美しい旋律が・・・
しかし、これも眠けを誘う物ではなく、なかなか魅力たっぷりの展開!
盛り上がりが何度も来て、最後の最後の盛り上がりは、
やはり。。。ジィ~~~~ン!!!と来る物が!!!
トランペットソロも、管楽器も、打楽器も、弦楽器も、もう、全てが素晴らしい旋律を重ね、
なるほどなぁ~~~~。。。。
そりゃ、これでサントリーホールで響かせたいよな!
って納得の演奏だった。。。。
サントリーでの演奏は、今回よりまだペースがゆったりで、オマケに
アンコールまでしたので、終了時間が22時だったそうな。。。
東京の大植・大フィルファンは、熱狂したのだろうか!!!
何やら、お正月から随分空いてしまったオークション出品。。。
ちゃんとした、企画はあった物の、
なかなか思った様に事が運ばなかったのです。。。
色は、あま~いピンクをベースに、色んなレースからデザインのピッタリ合ったのをチョイス!
例によって、ステンシルでは在り来たりだからと、
立体感を出すべく、溶剤も使いつつちぎれそうなレースに四苦八苦しながら貼り付け、
あわ~いピンクに拘って、全体にウォッシュ(水彩の様な感じ)
勿論、レースの部分はその都度絵の具をそっと拭き取りながら、白っぽさを残して・・・
・・・・が・・・・
。。。。う~~~~む。。。。
イメージが違う。。。。
ウォッシュは、ともすると、ムラに見え、特にオークションの場合、雑な感じが。。。
レースも、変にピンクを吸ってしまい、気に入らない!
・・・・で、満足のいかない物は、
お客様に、気に入ってもらえるはずがない!との信念に、
まずは、全てピンクでベタ塗り。(普通に透けない様に、レース部分も塗る)
そして、もう1度白いレースを貼り付けたChris。。。。
カーブもあるし、完璧!とまでは行かないまでも、
ま。納得の感じに・・・
さて。。。
そこからは、レースの周りにリボンを飾り、
1番目立つ手前の小さいスペースに、
アメショーちゃんを!!!
お花は、パンジーとかデイジーとか悩んだけど、
今回は、明るくパッと春!のアネモネの赤(実は、Chrisの好きなお花)
ピンクにグリーンが似合う事は、よぉ~く分かっていたけど、
今回は、敢えてアネモネの大きな花のみにして。。。
どうでしょう?
コンナンも気に入ってもらえるか知らん???
バックも、淡いピンクにしちゃったので、オークションの写真としては、
あんまり映えないんですよね。。。今回の反省点
詳しくは、http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d91964957
土台がしっかりしてるので、案外ラシャ鋏とか入れても倒れないし、
便利に使える素材かも!?です
久しぶりに、
いつもと違う光景が、
見られたのであった!!!
満足げなミーニャン。。。
ジーンズの足元に、どっかり腰を下ろしたミーニャン♪
もうお分かりですね!?
決して、メタボ予備軍のご主人様ではなく・・・・
スリムな若者を選んだミーニャン。。。
隣に、このおかーニャンがいるのに、この若者を選んだミーニャン。。。
実は・・・
フレンドリーで、誰とでも仲良くなれるミーニャンなのですが、
お膝に、自らどっかり座り込むのは、限られてまして・・・
さほど・・・ベタベタ、ミーニャンを甘やかす訳でもないNaokiが、
なぜか好きなミーニャンなのです。。。
ちっちゃい時から、Naokiがお風呂上がりに、パジャマを着て冷蔵庫からミルクを飲む時、
必ず、ニャ~ニャ~って、お願いに行き、ミルクのおこぼれをもらったのが、
しっかり刷り込まれてるんでしょうか。。。
Naokiさんも、そんなミーニャンがお膝に来るのは・・・
満更でもない様子なのでした。。。


イギリス作品に挑戦!
いつもながら、ヒエェ~~~~!!!


さてさて。。。
少し前に会場に着くと、
素敵な音色が・・・
ソリストで充分活躍のお方たちが、
お気楽モードで、ビートルズ。。。
ちょっと、これは撮らずにはなるまい!!! 詳しくは、のちほど。。。
と言いつつ・・・数日過ぎてしまった

では、気を取り直して・・・この演奏は・・・
の方々のものでした。。。
さて・・・
今回のコンサート。
『イギリス近現代音楽の魅力』
と名打った、またもや挑戦的な現代音楽の数々。。。
何しろ、このメンバーじゃなきゃ、無理でしょ!?的な、スッゴイレベルの曲ばかりでして・・・
そう言う意味では、
今回の指揮者である下野竜也先生も、ある意味ワクワクされてたのではないかと・・・!?
まずは、
G.ホルスト:セントポール組曲op.29-2
ホルスト=惑星のイメージが強すぎて、他の曲など知り得ない作曲家。。。
今回は、そんな中での、弦楽合奏の曲。
シンフォニエッタの弦の響きは、それはそれは素晴らしく、あの人数では考えられない迫力!
とても聞きやすい現代曲であった。。。
T.アデス:リヴィングトイズ
いよいよ、Naoki達の打楽器陣の活躍の曲。
・・・が、あまりにもメインと考えられたのか、見事に指揮者に被って、どんな楽器を
どんな場所で、どんなに効果的に、演奏されるのか・・・掴めず。。。

あとから、Naokiのブログの写真を見て、呆然とした次第。。。
ともかく、色んな楽器が交差して、打楽器も効果的に使われた現代曲だった。。。
続いても、現代曲
M.A.タネジ:オン・オール・フォアズ
ジャズを意識した楽曲。
と言っても、ジャズのイメージとは又ちょっと違う。。。
Naokiは、伊藤先生と鍵盤楽器やら、色んな打楽器に・・・
サキソフォーンも入って、
ちょっと面白い現代曲。
そして休憩を挟み・・・
藤倉大:secret forest(紀尾井ホールとの共同委嘱)
まだ若いこれからを切望される作曲家の1人。。。
現代曲のイメージからすると、難解なものが多いのだが、
スゥ~と入りやすい曲。
割と狭めのいずみホールにピッタリに、管楽器が観客席に散らばって配置され、
ホール全体が鳴っている感じ。。。
心地の良い、森のイメージからの作曲だそうな。。。
最後は、
B.ブリテン:シンフォニエッタop.1
かの有名なブリテンの18歳と時の作品
聞きやすく、受け入れやすい、素敵な曲
残念ながら、打楽器陣は無し

結局、前半2曲のノリ番だったNaokiだが、
いつもながら、用意・準備から練習・合わせと、
全く気の抜けない楽曲。。。
とりあえず、この演奏会終了で、『ホッ』と息の抜けたNaokiだった。。。
お疲れさんどす。。。
