スー姫と、おかーニャンとの
だらけた日々をしたためるニャン!
Naoki兄ちゃんの活躍なんかも期待してるニャン!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
バーム・ブリュレ

TVとかでも取り上げられてた、評判のお店

Naokiの打楽器演奏関係のお礼で頂いた


どんな物をもらっても、嬉しいのですが、
やはり、ナカナカ簡単にてに入らない物となると、
より、嬉しい訳で。。。

何々、バームクーヘンの上にしっとり甘~くブリュレ

甘~い香りが、部屋に立ちこめて、
むふふふふ。。。
食うちゃる!

なるほど!
おいしゅう~ございます。。。

しっとりのバームクーヘンに、
しっかり浸みた甘みが魅力!!!
・・・が、
この分量はチト多めだった。。。

欲張ったChris
不正解!
やはり、この半分ほどをスッキリ味わうのが,best!かと。。。
冷凍して食べると、ふんわりと、サクサクが
味わえてイイのだそうな。。。
今度やってみよ~っと!

Naokiは今だ食していない。。。
お先にゴメン

指 揮:オリヴァー・ナッセン
独 奏:アンシ・カルトゥネン(チェロ)※
曲 目
ナッセン/花火で華やかに 作品22
ブロッホ/ヘブライ狂詩曲「ソロモン」※
ナッセン/ヤンダー城への道 作品21a
ブリテン/鎮魂交響曲 作品20
大植さん指揮じゃない大フィルの定演。
それも、知らない曲ばかり。。。

なので、もう一つ気乗りのないまま、
梅田で『阪急と阪神の経営統合』とかのバーゲンも、ウフフッ

で見て歩き、

指揮のナッセンという方は、写真ではあまり分からないが、
そ~と~な巨体!!!

指揮台に立つまで、オケの間を通れるのか!?と思うほど

・・・が、しかし。。。
優しい笑顔に、曲が終わると、自分への拍手の前に、必ずオケの拍手!
本当に人柄の良い、あたたかぁ~いお方♪
今回は、彼の曲を、ご自分が指揮をする。
どちらも、現代曲であるが、
ただだらだらと、分からないままの現代曲と違い、
とても完結で、このナッセン氏の趣そのままに、
絵本のバックに流れて、状況が見えてきそうな感じの曲

ブリテンの指導を仰いだ彼が、分かる気がする。
又、大フィルは!と言うと・・・
今回は、少し消化不良気味?と言うか、公開リハーサル?の感じも。。。
きっと、明日の2回目には、
もっとこなれてイイ演奏になっているような気がした

ソリストは、アンシ・カルトゥネンと言うチェリスト。
チェロのあま~い音色には、魅力を感じた!
久々のチェロのソロを聴いたが、
力強く、そして優しく、イイ味を出していた!
アンコールには、押さえる左指をスゴイ速さでトレモロのように動かして、
面白い技巧を見せてくれたり、
耳に馴染みのある曲を演奏してくれたり、
暖かい人柄を浮かばせた。
さぁ、そして、最後!
この前、Naokiも参加させて頂いた、
《戦争レクイエム》の作曲者ブリテンの《鎮魂交響曲》である。
日本政府が、『皇紀2600年奉祝会』の為に、リヒャルト・シュトラウス初め、
ヨーローッパ作曲家の5名に委嘱初演を依頼した中の1曲になる。
所が、ブリテンは、締め切りを大いに遅れ、
又題名自体、この祝典には向かないこともあり、演奏は見送られた。
そんないわくのあるこの曲。
しっかりした反戦主義者のブリテン。。。
どんな暗い曲なのかと、覚悟して聴いた。
おもしろい!!!
打楽器をフルに活動させ、
弦は、味付けに周り、管や、打が、次々弾み聴かせる!
魅力的なその曲は、
戦争の戦場をも感じさせるものだったかも知れないが、
単純に、生(快活)そして、後に死(安らぎ)を感じた。
さすがに、最後は、静かぁ~に静かぁ~に消えていくように終わったが、
この題名から受ける印象とは、違う物のような気がした。
・・・もっと、イイネイミング無かったんだろうか。。。
きっと、単純に、日本訳したらこうなったんだろうなぁ~

題名からのイメージとは違い、満足のいく素敵な楽曲に
足取りも軽く電車に乗ったChrisだった。。。
こんなはずじゃなかった。。。

もう、こんな事にはならないかも!?と、
かすかな期待をしてたニャン。。。
少し、こうなるのに期間が空いたから。。。
もう、何度目だろう!?
10回位も爆発したのだろうか?
ちゃんと手術して、奥歯を抜いてもらったら、完治!
になるはずだったニャン

所が、おいらの奥歯は、骨に合体しちゃってるそうで、
抜けなかったニャン。
先生も頑張ってくれて、だいぶ奥まで歯を切り取ってくれたんだけど、
膿は、まだ奥に潜んでたもよう。。。

顔のほっぺの辺りは、神経が集中してるから、
直接顔を切ることは出来無いそうニャン。。。
奥歯を見ても、歯槽膿漏がひどくなって、腫れてる様子もなく、
ずっと奥の方がヤバイのだろう?
こうなると、出来ることと言えば、
奥歯の横に針のような物を入れて、膿を見つけるべく、探る!方法。
しかし。。。
絶対に見つけれるとの保証もなく、
先生も是非に!とはお薦め出来ないそうニャン。。。
勿論。こんなイタそ~なのは、当然全身麻酔の手術ニャン。。。
年も年だし、その度にクスリを飲んで乗り切れば、
普段は元気いっぱい!だから、
怖い手術をすることはない!と言う、おとーニャン。
でももし、治るものなら、治してやって、
こんなストレスから開放してやりたい気持ちもある、おかーニャン。
イイ先生だと思うし、他に変えるとなると、
レントゲンからやり直しするだろうし、何かと大変。
その先生が、ベストな道を教えてくれるかも、全くわからニャイ!
う~~~~~む。。。。
悩めるおかーニャンだったのだ。。。
* * * *
これって。。。
動物だけじゃなくって、
人間にも言えること!
もし、自分の人生を、お医者さんに委ねることになった時、
人物的に、『イイ先生!』と信頼出来る先生を、どこまでも信じるのか?
それとも、半分裏切りのような行為をしてででも、
他の先生の意見を聞くべきなのか!
。。。。本当に、悩めるChrisでした。
皆さんはどうお考えですか?